2010年10月9日土曜日

雨吹き飛ばすHr11本のマーラー1番 - 黒岩英臣&パイオニア交響楽団

 昨夜スタートの「SPEC」、期待に違わず面白かったですが、「ケイゾク」の頃より蒔田光治テイスト(「トリック」風)に近くなった感じ(今回は関わってないのに)、元企画の「ケイゾク」シーズン2との大きな違いは「HEROES」色でしょうか。

 朝から小雨、気温も終日16-19度と低め安定、午前のテニスは中止になり早朝にビデオを消化、午後のアマオケに備え、早めに出て現地(蒲田)入りして無線の入るマックで映画を2本ダウンロード。

 昼飯はラーメン屋へ、行きたいとんこつの店があったからなんですが、ネットで情報を確認してたら近くに美人の女将さんで有名な店があると知りそちらに変更、ただ美人度もラーメンも微妙だったので結局とんとつの店もハシゴ来訪、明朝の体重測定が怖いところ。

 聴いたのは初めて聴くパイオニアの社内?オーケストラ、マーラーをやるためにかなりトラを呼んで大編成にした感じです。

10月9日(土) アプリコ
 黒岩英臣指揮パイオニア交響楽団 モーツァルト フィガロの結婚、Sym38番、マーラー Sym1番
前半モーツァルトでは弦が瑞々しい響き、後半のマーラーはブラスが多くTp5、Tb4、Tuba2、そして何とHrが11本! ベルアップ時は壮観でした。緩徐部になると粘る黒岩氏の棒の下、補助のTbと11本のHr起立するクライマックスではTpやTbも頑張っての大団円でした。そしてアンコールは必ず盛り上がる「エニグマ」のニムロッド、うねる弦を中心にスケール大きな響きを聴かせてくれました。

 予報通り午後から本降りに、雨が長引けば明日もアマオケに行くかも。

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