予報に反し昨夜は降らず、その雲のお陰で朝は久々のプラス気温、日中は当然上がらず6度台と低め、午後は(新しい)予報通り降り始め、予報より大量にかつ遅くまで降ってます。
職場では菓子会社に踊らされた愚習が飛び交い、やや胸焼け気味。
昨夜は録り溜め分のドラマを消化していて12時過ぎに沈没、意識を回復したのは「コマ大」が終わる頃、TV誌の番組表を見て丁度映画が始まるのに気付きました。
未公開映画、しかも放送枠121分に比してオリジナル93分、とほぼノーカットが期待出来、梗概からお色気にも期待、と最初だけ観て決めよう、と視聴開始、いきなりバート・レイノルズが出てきてビックリ!そのまま完投してしまったのが本作です。
ビーチ・エンジェルズ! <'06 米>
落ちぶれたスター(シャレにならないキャスティング)が金儲け策としてストリッパーを集めビーチバレーチームを結成、そのうち真剣にトーナメントで優勝を目指すことになるコメディ、敵役には元プロビーチバレー選手(浅尾美和が出るようなもの?)、お遊びの実名カメオ出演もちらほら、ただお色気度もスポ根度も今一つで中途半端感あり。
放送枠は4時まで、なのに3時40分過ぎには映画終了、つまりカットだらけだったことが判明(涙)、道理で話がよく飛ぶと思った…。
明日はヴァンスカ&読響のシベ2です!
2012年2月14日火曜日
2012年2月10日金曜日
孤島ものは期待に違わず正統的バカミス系 - 東川篤哉「館島」
朝は軽く冷え込みマイナス4度、日中は9度台と久々に平年値まで上がり、平年ってこんなに暖かかったっけ、と感じます。こっちはずっと冬晴れ、つまり実家の石川は結構降ってるらしいです。
ここ数日雑用が多く、昨夜12時過ぎまで掛かってやっと一区切り、今日は一息つけました。溜まったドラマを消化しないとHD残量がヤバイです。
本日も東川作品から、昨日のデビュー作は烏賊川市(いかがわし)を舞台とした一連のシリーズもの、その次作以降は未だ100円入手叶わず、一方本作は版元が創元のせいか見過ごされて?100円棚にあり、以前より入手済だったもの、非シリーズ作らしいので、読んでもいいかな、と手に取った次第。
館島 東川篤哉
舞台は80年代、瀬戸大橋が通る予定の孤島に建つ六角形の館で起こる怪死事件、舞台設定から推測される通りバカミス度高く、しかもその真相に至る論理や伏線の妙はまたも正統的で見事です。全編スラップスティック調なためギャグが処女作より多い分、より滑っている印象はありますが。
ここ数日雑用が多く、昨夜12時過ぎまで掛かってやっと一区切り、今日は一息つけました。溜まったドラマを消化しないとHD残量がヤバイです。
本日も東川作品から、昨日のデビュー作は烏賊川市(いかがわし)を舞台とした一連のシリーズもの、その次作以降は未だ100円入手叶わず、一方本作は版元が創元のせいか見過ごされて?100円棚にあり、以前より入手済だったもの、非シリーズ作らしいので、読んでもいいかな、と手に取った次第。
館島 東川篤哉
舞台は80年代、瀬戸大橋が通る予定の孤島に建つ六角形の館で起こる怪死事件、舞台設定から推測される通りバカミス度高く、しかもその真相に至る論理や伏線の妙はまたも正統的で見事です。全編スラップスティック調なためギャグが処女作より多い分、より滑っている印象はありますが。
2012年2月9日木曜日
デビュー作は折り目正しいユーモア本格 - 東川篤哉「密室の鍵貸します」
3日振りの冬晴れ、の割には朝余り冷え込まずマイナス1度と高め、とは言え霜柱ザクザク、日中も余り上がらず7度台と低め、昼休み同僚との週一テニスの際に吹いていた強めの風には、木枯らしと春一番の中間の匂いを感じました。
夜浅い西の夜空では金星と木星が輝いており、今夜はもっと冷え込みそうです。
本日は正月過ぎに読んだ本から、ここ数年気になっていた(けれど東京のブックオフではまず100円棚に並ばないため取り掛かれないでいた)東川篤哉、そのデビュー作を、さすがは石川の田舎、お正月に実家近くのブックオフで100円GETして即読みしたもの。
密室の鍵貸します 東川篤哉
題名の通り主人公が巻き込まれる密室殺人と墜落死の謎がユーモアタッチで描かれます。マニアなら想像がつきそうなトリックながらヒネリが加わっており、しかも伏線が本格の骨法を押さえたしっかりしたものである点が嬉しく、由緒正しき本格マインドを感じました。
夜浅い西の夜空では金星と木星が輝いており、今夜はもっと冷え込みそうです。
本日は正月過ぎに読んだ本から、ここ数年気になっていた(けれど東京のブックオフではまず100円棚に並ばないため取り掛かれないでいた)東川篤哉、そのデビュー作を、さすがは石川の田舎、お正月に実家近くのブックオフで100円GETして即読みしたもの。
密室の鍵貸します 東川篤哉
題名の通り主人公が巻き込まれる密室殺人と墜落死の謎がユーモアタッチで描かれます。マニアなら想像がつきそうなトリックながらヒネリが加わっており、しかも伏線が本格の骨法を押さえたしっかりしたものである点が嬉しく、由緒正しき本格マインドを感じました。
2012年2月8日水曜日
マッドマックス化の第3作 - バイオハザード III
衝撃のニュース:アルベルト・コンタドールが2年間の出場停止に
一昨年のツール、および昨年のジロのタイトルも剥奪とのこと…。ただその代わり、遡ってその間を出場停止期間扱いとするため、今年後半には明けるらしいですが。シュレク弟もこんな形での戴冠は不本意でしょう。
終日の曇り、最低4度弱と高め、最高7度台と低めの曇天らしい気温、夕方にはパラリと軽く降りました。
今日も外勤で東京は四ツ谷でで講演、これで3日連続しての慣れない背広&革靴&靴下での活動、かなりダルいです。先日ぶつけた足指はまだ出血するらしく、靴下の先が赤く染まってます。
本日はちょっと前に地上派で観た映画から、日本発のゲームから派生したSFアクションの第3作、第2作はぼちぼちでした。ノーカット放送しても尺が余るらしく、過去2作の復習映像が所々に挿入されていました。
バイオハザード III <'07 米>
結局ゾンビウィルスは世界中に蔓延し(何故か)世界が砂漠化、生き残った人たちの安息の地を探す冒険に主人公アリスが絡みます。ミラジョボがリプリー化し、舞台がマッドマックス化してます。オープニングが印象的で、エンディングはまだ続編ありますよ、って感じ。
あら懐かしや、「HEROES」のニキが出ています、と言うか「HEROES」を懐かしいと感じる時点で「LOST」同様地上波放送が放置状態になっている証拠か…。
一昨年のツール、および昨年のジロのタイトルも剥奪とのこと…。ただその代わり、遡ってその間を出場停止期間扱いとするため、今年後半には明けるらしいですが。シュレク弟もこんな形での戴冠は不本意でしょう。
終日の曇り、最低4度弱と高め、最高7度台と低めの曇天らしい気温、夕方にはパラリと軽く降りました。
今日も外勤で東京は四ツ谷でで講演、これで3日連続しての慣れない背広&革靴&靴下での活動、かなりダルいです。先日ぶつけた足指はまだ出血するらしく、靴下の先が赤く染まってます。
本日はちょっと前に地上派で観た映画から、日本発のゲームから派生したSFアクションの第3作、第2作はぼちぼちでした。ノーカット放送しても尺が余るらしく、過去2作の復習映像が所々に挿入されていました。
バイオハザード III <'07 米>
結局ゾンビウィルスは世界中に蔓延し(何故か)世界が砂漠化、生き残った人たちの安息の地を探す冒険に主人公アリスが絡みます。ミラジョボがリプリー化し、舞台がマッドマックス化してます。オープニングが印象的で、エンディングはまだ続編ありますよ、って感じ。
あら懐かしや、「HEROES」のニキが出ています、と言うか「HEROES」を懐かしいと感じる時点で「LOST」同様地上波放送が放置状態になっている証拠か…。
2012年2月6日月曜日
沼尻&読響、一気呵成のストラヴィンスキー3大バレエ
予報通り終日の雨、所々に残っていた雪もこれでほぼ消えました。
朝はマイナス2度台と天候の割には低く、日中は当然上がらず7度台、親戚に不幸があったんですが、今日と明日は横浜で博士論文の審査があり外すこと叶わず、弔電のみにて欠礼。
昨夜家に帰ると何故かブーレーズ&マーラー室内管のFMライブ「ペトルーシュカ」が留守録されておらずショック(涙)、タイマーもデッキも何の問題も無くセットされており、原因100%不明、留守録の失敗は時々やりますが、原因完全不明なのは人生で2度目位。
でペトルーシュカと言えば、実はアマオケでしか聴いたことがありません。たぶん火の鳥やハルサイがメインの演奏会なら聴きに行くけど、ペトルーシュカがメインだと敢えて行かないのと、一方これが前座になることも無い、という理由なんでしょう。
で横浜でのお努めからダッシュで初台に行って聴いたのはそのペトルーシュカを含むストラヴィンスキーの3大バレエ、これを一挙に聴けるのがまず嬉しいのと、都民芸術フェスの一環ながら会場が例年の芸劇から東京文化会館・オペラシティになったのが何より嬉しくての参戦です。
で演奏は沼尻&読響、彼の「火の鳥」は日フィルと全曲版を7年前に聴いてますが、サクサク進む演奏だったと記憶しています。あと彼と読響とのコンビは初めてかも。
2月6日(月) オペラシティ
沼尻竜典指揮読響 ストラヴィンスキー 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典
最初の火の鳥は1919年版組曲、今夜を通しての傾向として、沼尻はやや速めのテンポでぐいぐい、細かい表情や要所のタメなど余り作らず、ひと筆書きで一気に進行する印象、終曲でのブラスの鳴りがTpを筆頭に豪快で個人的には本日の白眉でした。そのTpトップが退場し新たに別の奏者が入ってトップに座り、次のペトルーシュカは1947年版全曲、生で聴き慣れていないせいか、この曲が一番バタついた印象、木管のソロはどれも見事、中盤のTpソロはぼちぼち、最後のミュートのTpソロ(の上のパート)がピッコロで吹かれることを初めて知りました。
休憩を挟んでハルサイ、火の鳥でのTp奏者が戻ってきて首席揃い踏み?彼の吹くピッコロっぽい短い管のTpが過去聴いた同曲でも最高クラスの吹きっぷり、ブラス全体でも要所で豪快に吼えるHrを筆頭になかなかの鳴り、また第1部終曲でのパーカッションの打ち込みは壮絶、ただ第2部より第1部の方が迫力があったかも、最後の最後に楽譜に無さそうなクレッシェンドをやり少しケレン味を見せての大団円、全体で満足の演奏会でした。
朝はマイナス2度台と天候の割には低く、日中は当然上がらず7度台、親戚に不幸があったんですが、今日と明日は横浜で博士論文の審査があり外すこと叶わず、弔電のみにて欠礼。
昨夜家に帰ると何故かブーレーズ&マーラー室内管のFMライブ「ペトルーシュカ」が留守録されておらずショック(涙)、タイマーもデッキも何の問題も無くセットされており、原因100%不明、留守録の失敗は時々やりますが、原因完全不明なのは人生で2度目位。
でペトルーシュカと言えば、実はアマオケでしか聴いたことがありません。たぶん火の鳥やハルサイがメインの演奏会なら聴きに行くけど、ペトルーシュカがメインだと敢えて行かないのと、一方これが前座になることも無い、という理由なんでしょう。
で横浜でのお努めからダッシュで初台に行って聴いたのはそのペトルーシュカを含むストラヴィンスキーの3大バレエ、これを一挙に聴けるのがまず嬉しいのと、都民芸術フェスの一環ながら会場が例年の芸劇から東京文化会館・オペラシティになったのが何より嬉しくての参戦です。
で演奏は沼尻&読響、彼の「火の鳥」は日フィルと全曲版を7年前に聴いてますが、サクサク進む演奏だったと記憶しています。あと彼と読響とのコンビは初めてかも。
2月6日(月) オペラシティ
沼尻竜典指揮読響 ストラヴィンスキー 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典
最初の火の鳥は1919年版組曲、今夜を通しての傾向として、沼尻はやや速めのテンポでぐいぐい、細かい表情や要所のタメなど余り作らず、ひと筆書きで一気に進行する印象、終曲でのブラスの鳴りがTpを筆頭に豪快で個人的には本日の白眉でした。そのTpトップが退場し新たに別の奏者が入ってトップに座り、次のペトルーシュカは1947年版全曲、生で聴き慣れていないせいか、この曲が一番バタついた印象、木管のソロはどれも見事、中盤のTpソロはぼちぼち、最後のミュートのTpソロ(の上のパート)がピッコロで吹かれることを初めて知りました。
休憩を挟んでハルサイ、火の鳥でのTp奏者が戻ってきて首席揃い踏み?彼の吹くピッコロっぽい短い管のTpが過去聴いた同曲でも最高クラスの吹きっぷり、ブラス全体でも要所で豪快に吼えるHrを筆頭になかなかの鳴り、また第1部終曲でのパーカッションの打ち込みは壮絶、ただ第2部より第1部の方が迫力があったかも、最後の最後に楽譜に無さそうなクレッシェンドをやり少しケレン味を見せての大団円、全体で満足の演奏会でした。
2012年2月5日日曜日
純朴系ギタリストの優雅にして繊細 - パク・キュヒ(朴葵姫)さんのギター
悲しいニュース:パーヴォ・ベルグルンド氏が1月25日に、ゲルハルト・ボッセ氏が2月1日に死去
昨年ボッセの至芸に触れられてよかったです。ベルグルンドは残念ながら聴けずじまい、いや、ずっと昔に聴いたかも、うう、ボケ老人なので分からなくなってしまった…。
ほぼ終日の曇り、その割には朝は冷え込んでマイナス4度台、勢い日中は上がらず7度台と共に平年より低め、予報で週末は暖かくなる、と言ってたんですが…。
3時間睡眠で早起きし東京に出て練習、午後は渋谷タワレコのインストアイベントに寄りました。聴いたのはパク・キュヒ(朴葵姫)さんのギター、韓国生まれで現在ウィーン在住とのことですが、日本暮らしも長いらしく日本語ペラペラでした。
見た目と話しっぷりは純朴なお嬢さん、って印象でしたが、最初の「アルハンブラ宮殿の思い出」が始まるや、そのトレモロの優雅で滑らかな響きに驚愕、その後はギター通好みの曲?中心にアンコール含め計4曲、変奏曲における様々な表情の変化が興味深く(左手だけで演奏する面白い趣向の変奏も)、指くるくる系の部分でも表現が繊細なのにはただただ感服。
もっとずっと高名なアーティストでも閑古鳥が鳴くことがあるのに、会場は黒山の人だかり、サイン会は長蛇の列、「ルックス良さそうだから見に行こう」といった自分の如き品性下劣な輩はクラシック村には余りいないと思ってましたが、違うのか?
夕刻地元ターミナル駅に到着、地上への長ーいエスカレーターを歩いて登る際、遥か上方にやはり歩いて登るミニスカ女性が視界の隅に、品性下劣人間の悲しい性(さが)ゆえうっかり見上げた瞬間、コケて足先を角にぶっつけてしまいました。
過去に2、3度経験して知ってるんですが、エスカレーターってギザギザになってるせいか、角に足指をぶつけると相当痛いのみならず、大概は切れてビックリするほど血がどんどん出てきます。今回もその例に漏れずサンダルは血まみれ、更に路上にも点々と血を垂らしつつ帰宅する羽目に(涙)、品性下劣のバチが当たりました(笑)。
明日は沼尻&読響のストラヴィンスキー3大バレエ一挙演奏です!
昨年ボッセの至芸に触れられてよかったです。ベルグルンドは残念ながら聴けずじまい、いや、ずっと昔に聴いたかも、うう、ボケ老人なので分からなくなってしまった…。
ほぼ終日の曇り、その割には朝は冷え込んでマイナス4度台、勢い日中は上がらず7度台と共に平年より低め、予報で週末は暖かくなる、と言ってたんですが…。
3時間睡眠で早起きし東京に出て練習、午後は渋谷タワレコのインストアイベントに寄りました。聴いたのはパク・キュヒ(朴葵姫)さんのギター、韓国生まれで現在ウィーン在住とのことですが、日本暮らしも長いらしく日本語ペラペラでした。
見た目と話しっぷりは純朴なお嬢さん、って印象でしたが、最初の「アルハンブラ宮殿の思い出」が始まるや、そのトレモロの優雅で滑らかな響きに驚愕、その後はギター通好みの曲?中心にアンコール含め計4曲、変奏曲における様々な表情の変化が興味深く(左手だけで演奏する面白い趣向の変奏も)、指くるくる系の部分でも表現が繊細なのにはただただ感服。
もっとずっと高名なアーティストでも閑古鳥が鳴くことがあるのに、会場は黒山の人だかり、サイン会は長蛇の列、「ルックス良さそうだから見に行こう」といった自分の如き品性下劣な輩はクラシック村には余りいないと思ってましたが、違うのか?
夕刻地元ターミナル駅に到着、地上への長ーいエスカレーターを歩いて登る際、遥か上方にやはり歩いて登るミニスカ女性が視界の隅に、品性下劣人間の悲しい性(さが)ゆえうっかり見上げた瞬間、コケて足先を角にぶっつけてしまいました。
過去に2、3度経験して知ってるんですが、エスカレーターってギザギザになってるせいか、角に足指をぶつけると相当痛いのみならず、大概は切れてビックリするほど血がどんどん出てきます。今回もその例に漏れずサンダルは血まみれ、更に路上にも点々と血を垂らしつつ帰宅する羽目に(涙)、品性下劣のバチが当たりました(笑)。
明日は沼尻&読響のストラヴィンスキー3大バレエ一挙演奏です!
2012年2月3日金曜日
内藤&ニューシティ管の朴訥系マーラー5番
本日も冬晴れ、朝はマイナス7.7度とかなり冷え込み、日中も7度台と低めでした。
先日の試合の続きで今日も休暇、11時ラウンドだったのでまず朝イチに職場へ、今日中にやっておかなければいけない仕事を発見して(涙)から千葉の会場へ、やはり南茨城より雪が多く残ってます。
サクッとシバかれ、午後3時頃に職場復帰、滞在1時間で宿題をこなし、次はコンサートに参戦すべく東京へ。
聴いたのは内藤彰&ニューシティ管のマーラー、このコンビに関してはブルックナーをマニアックな稿で演奏する、という程度の認識で、5年以上前に8番と9番(しかも全曲版!)を聴いてますが、マーラーはどうなんでしょう。
開演の7時ちょっと前に着くと内藤氏によるプレトーク(知らなかった…)の真っ最中、前座の曲とマーラー5番との関連性、およびマーラーの時代はノンヴィブラートだったので今回もノンヴィブラートを指向(しつつさすがに無理なので弱めに)して演奏するとのお話。
2月3日(金) オペラシティ
内藤彰指揮東京ニューシティ管 山田一雄 おほむたから、マーラー Sym5番
最初のヤマカズは20数分?の大編成曲、雅楽風のモチーフと(プレトークで指摘があった通り)マーラー5番の第2楽章を真似た楽想が印象的、ブラスを豪快に鳴らしていて後半大丈夫か?と少し心配。休憩を挟んでマーラー、太めの音のTpソロはまずまず、Hrソロはプレーンな吹きっぷりでこれもなかなか、ただ新版(2002年)の楽譜とのことでしたが、3階LからはHr(やVn)が完全ブラインドゆえ第3楽章で起立したかどうかは不明、少なくともステージ前には出てきませんでした。内藤はやや遅め(特に第1楽章)の棒で、テンポの揺らしも少なく木管のしゃくりや弦の粘りなどマーラー独特のアクも無し、ブラスを鳴らして骨太な音作りながら全体的には朴訥な感じの変わったマーラーを展開、オケもマーラーのノリに馴染めないのかベルアップをしない人も。準ノンヴィブラート奏法?の影響か弦は伸びに欠ける印象で、改めてチューニングをやった後の第4楽章も色気ゼロの清明な音作り、終楽章クライマックスの金管コラールが盛大に鳴った後、ラストに数少ないケレン味を見せて猛然とアッチェレしての終了でした。
先日の試合の続きで今日も休暇、11時ラウンドだったのでまず朝イチに職場へ、今日中にやっておかなければいけない仕事を発見して(涙)から千葉の会場へ、やはり南茨城より雪が多く残ってます。
サクッとシバかれ、午後3時頃に職場復帰、滞在1時間で宿題をこなし、次はコンサートに参戦すべく東京へ。
聴いたのは内藤彰&ニューシティ管のマーラー、このコンビに関してはブルックナーをマニアックな稿で演奏する、という程度の認識で、5年以上前に8番と9番(しかも全曲版!)を聴いてますが、マーラーはどうなんでしょう。
開演の7時ちょっと前に着くと内藤氏によるプレトーク(知らなかった…)の真っ最中、前座の曲とマーラー5番との関連性、およびマーラーの時代はノンヴィブラートだったので今回もノンヴィブラートを指向(しつつさすがに無理なので弱めに)して演奏するとのお話。
2月3日(金) オペラシティ
内藤彰指揮東京ニューシティ管 山田一雄 おほむたから、マーラー Sym5番
最初のヤマカズは20数分?の大編成曲、雅楽風のモチーフと(プレトークで指摘があった通り)マーラー5番の第2楽章を真似た楽想が印象的、ブラスを豪快に鳴らしていて後半大丈夫か?と少し心配。休憩を挟んでマーラー、太めの音のTpソロはまずまず、Hrソロはプレーンな吹きっぷりでこれもなかなか、ただ新版(2002年)の楽譜とのことでしたが、3階LからはHr(やVn)が完全ブラインドゆえ第3楽章で起立したかどうかは不明、少なくともステージ前には出てきませんでした。内藤はやや遅め(特に第1楽章)の棒で、テンポの揺らしも少なく木管のしゃくりや弦の粘りなどマーラー独特のアクも無し、ブラスを鳴らして骨太な音作りながら全体的には朴訥な感じの変わったマーラーを展開、オケもマーラーのノリに馴染めないのかベルアップをしない人も。準ノンヴィブラート奏法?の影響か弦は伸びに欠ける印象で、改めてチューニングをやった後の第4楽章も色気ゼロの清明な音作り、終楽章クライマックスの金管コラールが盛大に鳴った後、ラストに数少ないケレン味を見せて猛然とアッチェレしての終了でした。
春季ロイヤルSCオ-プン2012
予選SFは相手DEF、予選Fは学生に1-6,2-6で粉砕される。
本日貰ったアドバイス:
・サーブのコースが分かりやすいので読まれない工夫を。
・バックのスライスを止まるボールと滑るボールを使い分けるべし。
本日貰ったアドバイス:
・サーブのコースが分かりやすいので読まれない工夫を。
・バックのスライスを止まるボールと滑るボールを使い分けるべし。
2012年2月2日木曜日
気に入りアンソロジー第6巻は故人も参加 - マイ・ベスト・ミステリー VI
昨夜少し雲が出たせいか、朝の冷え込みはマイナス3度強とこの数日では甘く、反面冬晴れの午後は上がらず最高5度台と低め、日中はずっと風が強く、壁打ちの昼休みは温まるのに時間が掛かりました。
夜は繁華街に出て、研究室のひと月遅れの新年会、宴の後の帰り道は(たぶん気温は既に零下になっていて)寒かったです。
本日は先週末の同窓会帰省の時に読んだ本から、お気に入りの自作と他人の作を選び、それにまつわるエッセイを付したアンソロジーの第6巻、最終巻なので座談会(阿刀田高、北村薫、新保博久、宮部みゆき)も収録されてます。
マイ・ベスト・ミステリー VI 日本推理作家協会編
収録作家(選者)は有栖川有栖、折原一、加納朋子、都筑道夫、法月綸太郎、横溝正史、物故者は生前の随筆を元に選択してます。半分が既読作、初読作の中で印象に残ったのは「原島弁護士の処置」小杉健治(折原一選!って点も)、「秘密」谷崎潤一郎(横溝正史選)あたり。
明日はニューシティ管の5番です!
夜は繁華街に出て、研究室のひと月遅れの新年会、宴の後の帰り道は(たぶん気温は既に零下になっていて)寒かったです。
本日は先週末の同窓会帰省の時に読んだ本から、お気に入りの自作と他人の作を選び、それにまつわるエッセイを付したアンソロジーの第6巻、最終巻なので座談会(阿刀田高、北村薫、新保博久、宮部みゆき)も収録されてます。
マイ・ベスト・ミステリー VI 日本推理作家協会編
収録作家(選者)は有栖川有栖、折原一、加納朋子、都筑道夫、法月綸太郎、横溝正史、物故者は生前の随筆を元に選択してます。半分が既読作、初読作の中で印象に残ったのは「原島弁護士の処置」小杉健治(折原一選!って点も)、「秘密」谷崎潤一郎(横溝正史選)あたり。
明日はニューシティ管の5番です!
2012年2月1日水曜日
ソローキン&ボリショイ歌劇場管の豊穣スパルタクス
今日からもう2月、朝マイナス7度台、日中は久々に10度を突破して12度台、と日較差が20度に迫る勢い、最高気温が平年値を上回ったのは実に半月振り、この気温の低さが日本海側の大雪の一因とも言えます。
本日は今季2戦目の試合、11時ラウンドだったので朝職場に寄ってから千葉(柏・野田方面)へ、茨城より雪が多く残っている印象、道に迷った?とのことで相手現れず予選SFはdef勝ち、続きは明後日、折角休みを取ったのに…。
通常ならすぐ職場に戻るのですが、夕方東京でコンサートってこともあり、ぶらぶら過ごすことに、電源があり無線の入る北千住駅前マックで全豪の試合でもダウンロードしようと寄ったんですが、何故か無線不調で殆ど繋がらず、2時間以上無為に過ごしました。
夕方上野で聴いたのはボリショイ歌劇場「スパルタクス」、自分はてっきりスパルタ"カ"スだと思ってましたが、周りに訊いてもスパルタ"ク"ス派ばかり、どうやらカーク・ダグラス主演のキューブリックの映画「スパルタカス」の影響で間違って刷り込まれていたっぽい。
ところで守備範囲外のバレエ(前回は6年以上も前、ギエムのボレロ)に行ったのは、よくチケットを融通して下さる知人が「ボリショイのオケは凄い、腰を抜かす」と勧めてくれたから、その方にお願いしてGETした最安券での参戦、よって爆裂ロシアンブラスに超期待です。
そして勿論、ボリショイと言えばあの名手ドクシツェルの昔レコードで聴いた朗々としつつも柔らかく流れるTp、その衣鉢を継いでいるでしょうか。
2月1日(水) 東京文化会館
パーヴェル・ソローキン指揮ボリショイ歌劇場 ハチャトゥリャン スパルタクス
のっけからパーカッションの打ち込みが激烈、ブラスもそれなりに吼えてますが、期待した程のブリブリ吹きではなし、でもこんなに吹いて最後まで持つの?(持ちました!)というレベルだったことも事実。金管は全員右側だったのでL側の方がより迫力が楽しめたっぽいのですが自分は4階R側、席位置の関係から不確かながらHrが4本、Tpも3-4本、Tbは3本いた感じ、HrとTbが野太い吹きっぷり、ただTpは朗々としつつも爆裂度は低めだったのでロシアンブラス度は70%位。それ以上に木管を含め管楽器の安定度と上手さが印象に残りました。
バレエを"聴きに"行ったので、最初は舞台上を余り注目していなかったのですが、試しに双眼鏡で覗いてみると、表情やコスチュームがよく見えて意外と面白く、ギエムの時も双眼鏡を持っていれば、と思わされました。
今更ですが、ドクシツェルが現役の時に「バレエを聴きに行く」という発想が無かったことが残念至極。
本日は今季2戦目の試合、11時ラウンドだったので朝職場に寄ってから千葉(柏・野田方面)へ、茨城より雪が多く残っている印象、道に迷った?とのことで相手現れず予選SFはdef勝ち、続きは明後日、折角休みを取ったのに…。
通常ならすぐ職場に戻るのですが、夕方東京でコンサートってこともあり、ぶらぶら過ごすことに、電源があり無線の入る北千住駅前マックで全豪の試合でもダウンロードしようと寄ったんですが、何故か無線不調で殆ど繋がらず、2時間以上無為に過ごしました。
夕方上野で聴いたのはボリショイ歌劇場「スパルタクス」、自分はてっきりスパルタ"カ"スだと思ってましたが、周りに訊いてもスパルタ"ク"ス派ばかり、どうやらカーク・ダグラス主演のキューブリックの映画「スパルタカス」の影響で間違って刷り込まれていたっぽい。
ところで守備範囲外のバレエ(前回は6年以上も前、ギエムのボレロ)に行ったのは、よくチケットを融通して下さる知人が「ボリショイのオケは凄い、腰を抜かす」と勧めてくれたから、その方にお願いしてGETした最安券での参戦、よって爆裂ロシアンブラスに超期待です。
そして勿論、ボリショイと言えばあの名手ドクシツェルの昔レコードで聴いた朗々としつつも柔らかく流れるTp、その衣鉢を継いでいるでしょうか。
2月1日(水) 東京文化会館
パーヴェル・ソローキン指揮ボリショイ歌劇場 ハチャトゥリャン スパルタクス
のっけからパーカッションの打ち込みが激烈、ブラスもそれなりに吼えてますが、期待した程のブリブリ吹きではなし、でもこんなに吹いて最後まで持つの?(持ちました!)というレベルだったことも事実。金管は全員右側だったのでL側の方がより迫力が楽しめたっぽいのですが自分は4階R側、席位置の関係から不確かながらHrが4本、Tpも3-4本、Tbは3本いた感じ、HrとTbが野太い吹きっぷり、ただTpは朗々としつつも爆裂度は低めだったのでロシアンブラス度は70%位。それ以上に木管を含め管楽器の安定度と上手さが印象に残りました。
バレエを"聴きに"行ったので、最初は舞台上を余り注目していなかったのですが、試しに双眼鏡で覗いてみると、表情やコスチュームがよく見えて意外と面白く、ギエムの時も双眼鏡を持っていれば、と思わされました。
今更ですが、ドクシツェルが現役の時に「バレエを聴きに行く」という発想が無かったことが残念至極。