2005年10月23日日曜日

渾身のラフマニノフ - 松下&文京区民オーケストラ ラフマニノフ2番

 昨夜、悪い夢を見ました。阪神がボロ負けする夢です。確か昨日の試合は濃霧でノーゲームになったと思うんですけど。

 今日は20度を超す陽気に誘われ、まずテニス、それからマオケを聴いてきました。ただ、これから第2戦が始まるので、それに集中します。感想はそれが終わってから。

 今夜も金星や火星が綺麗みたいです。でも涙で曇ってよく見えません。本日もボロ負けだったので。してみると、昨夜のも夢じゃなかったようです。これ以上書く気力が湧きませんが、何とか頑張って感想を書きます。

10月23日(日) 文京シビックホール
 松下功指揮文京区民オーケストラ ボロディン だったん人の踊り、ストラヴィンスキー 管弦楽のためのSym、ラフマニノフ Sym2番
10年ちょっとの歴史の、比較的新しめのオケのようです。ややパワー不足の金管群の中では、Tbが元気でした。またチューバ奏者が女性でビックリ!でも僕よりずっと立派な体格でした。また弦セクションもやや不安定な面もありましたが、肝心のラフマニノフの第1,3楽章では、Vnを中心として伸びのある響きを聴かせてくれました。終楽章ラストもなかなかの盛り上がりでした。

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