盛夏の到来と共に阪神の今シーズンは終了しました(涙)。
3日連続の猛暑日とはならなかったものの、最高34.2度といい感じの真夏日、夜間の室温も31度と今年最高値を記録。
日が暮れてもセミの声は勿論、普通の虫の声も凄いボリューム、彼らは自分と同じ変温動物らしいから、暑けりゃ暑いほど嬉しいんでしょう。
連日のテニス日和なのに連日練習場所無く、朝寝坊してからゆったりと東京へ出向き、アマオケを聴きました。
たぶん初めて聴くオケ、学芸大オケOB中心に創立し、30年以上の歴史がある団体とのことです。
7月29日(日) なかのZERO
広井隆指揮ガリマティアス・ムジクム J.シュトラウス こうもり、シューベルト 未完成、シベリウス Sym2番
前半2曲は弦がまずまずの響き、休憩時はホール内の空調を逃れ、外に出て10分間の日向ぼっこ。その後臨んだ後半のシベリウス、だいぶ遅めでゆったり表現だった広井氏の棒の下、フィナーレのブラスはなかなかの鳴り、アンコールにはポルカを2曲、「ピッツィカート・ポルカ」と「雷鳴と電光」。
この素晴らしい暑さを満喫すべく、ZEROから中野駅への帰り道は、かなり遠回りをして散歩を楽しみ、フヨウやハイビスカスも花盛りでした。
明日と明後日はPMFオケです!
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