昨晩は早くからマイナス気温となり、今朝の最低-5.6度と今季初のマイナス5度割れ、暖房の無い自室の温度も10度強まで降下、室温10度を割るか否かが真冬のバロメーターか。
本日も職場に出て原稿書きなど残務処理、冬晴れの午後は最高11度強と実に6日振りの平年10度超え、部屋の温度も12-3度まで上がってます。
2 013年の回顧企画第4弾は、例年通り実演で聴いた曲を集計してみました。
今年行ったコンサートは数えてみたら何と111回! 何かの間違いか? 過去最高だった昨年の96回を軽く凌駕し、目標の週1どころか週2ペースになってます、毎年「減らす」と言っていてこの体たらく、かなり自己嫌悪です。
で今年3回以上聴いた曲を挙げると、
11回: マーラー5番
8回: 幻想Sym
7回: マーラー1番、ラフマニノフ2番
6回: ショスタコーヴィチ5番、運命の力
5回: ローマの松
4回: マーラー6番、マーラー7番、マーラー9番、ショスタコーヴィチ7番、シベリウス2番、火の鳥
3回: マーラー10番、ブルックナー5番、サン=サーンス3番、チャイコフスキー5番、ロミジュリ、イタリア奇想曲、禿山の一夜、惑星、威風堂々、マ・メール・ロワ、カヴァレリア・ルスティカーナ
となりました。
マーラー1番と5番が多いのは例年通り、幻想が8回と1番を上回ったのは珍しく、マーラー、ショスタコ両7番が4回ずつ聴けたのも嬉しい多さ、そしてR.シュトラウスが1曲も入ってないのが残念、アルプスSymの当たり年だったのに…。
年内締切の原稿は終わる気配無く、「年明けでお願いします」と詫びメールを入れて、今夜は夜行バスで雪国へ帰省、明日の大晦日は回顧企画最終第5弾として、111回の中で印象に残った演奏会を挙げることにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿