2014年9月23日火曜日

お彼岸にアルプス登山 - 児玉章裕&みなとみらい21交響楽団

 千葉の僻地での試合の後、みなとみらいへ長距離移動してアマオケに参戦、聴いたのは旗揚げの9番以降、マーラーを軸に(自分の守備範囲である)後期ロマン派以降の大オーケストラ作品をやってくれるオケ、前回は3番でしたが今回は初のR.シュトラウスメイン。

 ただ試合と重なったため開演に間に合わず休憩後からの参戦、前半の伊福部作品はいいとして、オープニングのR.シュトラウス「ウィーンフィルのためのファンファーレ」はレア曲だけに聴きたかったです。

9月23日(火・祝) みなとみらいホール
 児玉章裕&みなとみらい21交響楽団 R.シュトラウス アルプスSym
ウィンドマシーンとサンダーマシーンを1組ずつ左右に配し、本隊ブラスはHr9(うち4本ワーグナーチューバ持ち替え)、Tp4、Tb4、Tuba2、バンダはPブロックRA側にTb2、中央左寄りにTp2、そしてLA側に何とHr12本! 頂上でのTpのハイDはバッチリ!下山と嵐はやや大人しめな気はしましたが、全体的には弦管合わせてまずまず分厚いサウンドを楽しみました。

 このオケ、次回は11月22日、マーラー5番です!

 夕方は茨城の職場に戻って仕事、というのも明日から名古屋で学会なのに例によって準備不足、今夜は徹夜か…。

秋季ロイヤルSCオープン 2014

 爽やかに晴れたお彼岸、気温は25度に届かず、「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが今年は秋の訪れ早く9月初頭に1度真夏日になったきり、お彼岸のずーっと前に涼しくなっちゃってます(涙)。

 朝は千葉に出てロイヤルSCオープンに参戦、例年は予選で敗退する大会なんですが今年はエントリー数不足で予選成立せず本選から、シード選手に0-6,0-6でボコられ終了、本日のお小遣いは4200円。

 今日貰ったアドバイス:
サーブ&ボレーをするならもっと1stの確率を。

 午後は聴きたいアマオケがあり、試合後ダッシュでみなとみらいへ、とは言えここは千葉の僻地、開演には間に合いそうもありません。続きは次の記事で。

2014年9月22日月曜日

マリン&ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オケ、ツァラと展覧会

 連休の谷間は仕事を休んで試合、の予定が明日になり大人しく仕事、何とか25度を超えましたが、夏日になったのすらほぼ1週間振り、今年の夏は根性ありません。

 夜は東京に出てコンサート、聴いたのは国内オケの主要メンバーを集めたスーパーオケ、とは言え、は過去何度か聴いた感じ、メンバーの割には例年ぱっとしない演奏の印象、前回は1昨年、ジャッドによるシベ2でした。

 サントリーでは滅多に座れない良い席を、と開演1時間以上前に現地入りして交換、しかーし!渡されたのは1階席前から2列目の左端(涙)、これじゃあ音のバランスは悪いし、舞台上もほぼ見えません。

 最終的に2階席最後列は空いていたので、開演直前に交換すればそこに座れた可能性大、と言うか、後半はそこへ移動、と思えど、連れもいるので大人気ないことは出来ず(苦笑)。

 上記事情に付き、感想はざっくり、と言うか半ば推測です。

9月22日(月) サントリーホール
 イオン・マリン&ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ R.シュトラウス ツァラトゥストラはかく語りき、ムソルグスキー 展覧会の絵
 前半はツァラ、Hrトップは新日っぽい色気ある音色、Tpトップは中段のハイトーン軽やか、全体的に癖のない表現でソフト系サウンドながら中盤の盛り上がりはまずまず、最後の終わり方があっさりだったのが印象的。
 後半の展覧会はラヴェル編、冒頭のTpソロはまろやか、席位置のせいでビドロやシュミイレでのユーホやピッコロTpの使用不明、似たフレーズを繰り返す際は2度目を弱く、なるマリン独特の表現が印象的、カタコンブでのブラスの響きまずまず壮麗にして、キエフの大門クライマックスでの迫力はぼちぼち。アンコールはドヴォルザークのスラブ舞曲(かブラームスのハンガリー舞曲、区別付いてない…)を楽しく。

 明日はアマオケでアルプスSymです。一応R.シュトラウスイヤー。

2014年9月20日土曜日

第13作はボッシュ版24 - マイクル・コナリー「死角 オーバールック」

 原作者まで登場するテレ東深夜の「アラサーちゃん 無修正」は期待通りなかなかの面白さ。

 昨日あたりから宿舎前ではキンモクセイの甘い匂い、じゃなくて臭いが、夏の終わりを認めない人間には悲しい香りです。

 試合の予選と教え子の入れ替え戦のため空けていたこの週末、どちらもなくなったため暇に、とは言え来週の学会の準備がゼロのため、職場に出てせっせと仕事。

 その合間に先行発売でソヒエフ&トゥールーズの最安席をGET、ティーレマン&ドレスデン、ドゥダメル&ロスフィルと連戦連敗だっただけに少しだけ溜飲。

 本日も少し前に読んだ本から、ボッシュシリーズのやや番外編的な感じもする第13作です。

死角 オーバールック マイクル・コナリー
 核がらみのテロと思われる殺人&強奪事件にまたレイチェルと組んでボッシュが捜査に当たります。新聞に連載したものに加筆修正した作品のせいか、やや短めで展開は速め、24時間以内に事件が収束して浮かび上がる意外な真相はここ数作では最大のツイストかも。

 これで手持ちのボッシュシリーズはやっと全作読了、リンカーン弁護士など他シリーズはまた来年にします。

2014年9月16日火曜日

第12作で懸案解決? - マイクル・コナリー「エコー・パーク」

 昼休みに地震、震度4ながら震源が近いらしく縦揺れが大きく横揺れ少なめ、よって自宅のテープの山に崩れ無し、それより「茨城南部は地震の巣」報道にびっくり。

 本日も(昨秋の課題図書)ボッシュシリーズから、区切りの第12作にして、このミス2010年度第6位にランクイン。

エコー・パーク マイクル・コナリー
 過去に担当しずっと気に懸かっていた未解決事件と最近逮捕された連続殺人事件の容疑者との関連が浮かび上がってボッシュが担当、トラブルが発生してFBI捜査官レイチェルと再び共闘を組みます。相変わらずサプライズは初期作より少なめながら、前作より動きのある展開で手堅い出来、そしてジャズとの関連は深まる一方。

 当初ボッシュ物は12作で完結、との構想だったらしいのですが、13作目以降も出ている模様。

2014年9月15日月曜日

敬老の日に充実マーラー3番 - 井崎正浩&フライハイト交響楽団

 一昨日の深夜はブエルタ第20ステージ、アンカレス決戦をweb観戦して大興奮、色々ありましたが、終わってみれば総合順位通りの着順。

 そして昨夜も個人TTをweb観戦するべく無線スポットへ、でも12時を過ぎても出走せず、断念して帰宅、ま、大勢に影響無くってよかった。

 本日は敬老の日、そこそこ爽やかに晴れてはいましたが、気温は夏日にも届かず、テニスの予定無く、朝仕事をしてからにアマオケのマーラーを聴くべく川崎へ。

 お気に入りの大分ラーメン店が川崎にもオープン、ってことで連れとまずそこを訪問、してから聴いたのは、昨年の同時期に重厚長大こってり系の6番を聴かせてくれたオケ、しかも今回は大好きな3番、ただ指揮者は前回とは異なります。

9月15日(月・祝) ミューザ川崎
 井崎正浩&フライハイト交響楽団 マーラー Sym3番
オケは対向配置で弦バスは左脇、Hrがその隣に8本、Tp4,Tb4は反対側の右手奥、野太いTbソロが出色だった第1楽章後に音合わせ、4thTp奏者が前半は舞台裏左手へ、後半はより高い所(2階RA裏の廊下?)へ移動して吹いたポストHrソロも激ウマ、第3楽章後にも音合わせをしつつ女声合唱が舞台上正面奥と右手奥、少年合唱が左手奥、アルトが指揮者脇に入場、オケは全パート安定しており、上手なコンマス率いる弦もなかなか、アク強めではないにせよ、それなりに起伏ある井崎氏の棒の下、特に終楽章前半は情感たっぷり、クライマックス前のppコラール(でのハイトーン)を全体やや大きめの音量で乗り切った(難所を過ぎた後で落ちたのはご愛嬌)Tpトップは終盤の鳴りよし、そして最後の1音はかなーり長め、しかも消え入るように終わる、予定でしたが早めの拍手喝采で消されていました(苦笑)。

 昨年に引き続き、なかなか充実したマーラーを聴かせてくれるオケでした。

2014年9月13日土曜日

肉体の遊び - 伊藤郁女 les ballets C de la B "ASOBI"

 3連休初日、朝晩と雨ながら日中はほぼ晴れた夏日、朝早く東京に出て 午前は久我山で、午後は青山でテニス、夜は舞台があり、それまでの空き時間は青山のマックでネットーサーフィン。

 夜、初めて訪れるホールで観たのは演劇ではなくコンテンポラリーダンス、守備範囲外ではありますが、最近ネット視聴して「おーっ!」と思ったばかりのエロい演目、それがまさか日本で観られるとは思ってなかったため、発見した時は少し興奮、ほぼ定価で入手しての参戦となった次第、さすがエロは強し。

 去年までは「ダンストリエンナーレトーキョー」としてやっていた催しが装い新たに「Dance New Air」として再出発したものの中の1つ、もちろん日本初演です。

 あと全自由席ってのも参戦ポイントの一つ、よい席はお早めに!ってことで1時間前に会場入り、すれど、入場出来たのは開演15分前、しかも特に列を作る訳でもなく、三々五々入場、でもがっついてるのは自分含め数名だった(笑)ので特に混乱無く、座敷席の最前列、舞台から1mの位置に陣取りました。

9月13日(土) 青山スパイラルホール
 Dance New Air 2014公演 伊藤郁女 les ballets C de la B "ASOBI"
舞台背景は全面(可動式の)鏡張り、何故か冒頭は観客にスポットライト、つまり客は鏡に映る自分自身を見る訳で、それがこの舞台のコンセプト"のぞき"にも繋がるとの由、その後は個性的な音楽に乗せて男女2名ずつ4名による、時に愛欲を思わせる激しい舞踏が1時間弱、個人的注目のエロポイントは冒頭に鏡の側の半身だけ裸身をさらす静かな舞いがあり、その後は通常コスチュームとなって踊り狂った後、ラスト数分に皆全裸へ、という演出、圧倒される迫力でした。

 映像で観たのと同じキャスト、ほぼ同じ演出、しかも映像では半分曇っていた鏡が今回は全面クリヤー、と過激度も上昇していて満足でした。

 同様の意味でヤン・ファーブルとか、サーシャ・ウォルツなど日本でやってくれれば、必ず観たいと思ってます。

 そして深夜はブエルタweb観戦、いよいよ最終山岳決戦です!

2014年9月8日月曜日

第11作で職場復帰、安定感ある警察小説 - マイクル・コナリー「終結者たち」

 ブエルタ山岳3連戦を一昨日は屋外の無線LANスポットで、昨夜は実家のPCでweb観戦して大興奮、ただ今夜はこれから夜行バスに乗るので最大の山場であるクイーンステージを観られないのは残念。

 今回の帰省はお盆に死んだ母のもろもろの事後処理で役所巡り、往きは青春18切符の残りを活用し東海道回り、帰りは高速バス、但し座席指定(笑)。

 さっき自転車で最寄駅へ向かう時、稲刈りの直後の匂いが充満する田んぼ道、初夏には明るかった時間帯なのに真っ暗で、頭上には中秋の名月?が輝いてました。

 本日は少し前に読んだ本から、ボッシュシリーズも11作目です。

終結者たち マイクル・コナリー
 ボッシュは職場復帰、いわゆる「コールド・ケース」担当セクションで昔の仲間キズと当たるのが、人種問題を背景とした17年前の女子高生殺人事件、王道的な警察小説スタイルの展開に安定感、ただここ数作はそうですが、ややヒネリが足りない感あり。

 今回も邦題はいただけません。

2014年9月6日土曜日

第10作は集大成 - マイクル・コナリー「天使と罪の街」

 昨夜のロマゴンvs.八重樫、ロマゴンの涙にアルゲリョの魂を感じました。

 本日は先日に続きコナリー作品から、2006年度"このミス"第7位にランクインした本作は、ボッシュ物の第10作にして他のシリーズ作「ザ・ポエット」「わが心臓の痛み」「夜より暗き闇」とも繋がる、まさに集大成です。

天使と罪の街 マイクル・コナリー
 死んだと思われていた"詩人"が復活、FBI捜査官レイチェルとボッシュ、そして元捜査官マッケレイブがある意味手を組んで追う、オールスターキャストによる集大成的作品、伏線を含めヒネリ部分は物足りない気はしますが、最初にサプライズが待ってます。

 相変わらず邦題の付け方がイマイチなこのシリーズ、前作「暗く聖なる夜」は悪くは無かった(けれど原題"Lost Light"の方が良かった)気はしますが、本作は間違いなく原題"Narrows"の方がいいと思います。

 C.イーストウッドによる映画版「わが心臓の痛み」がよっぽど気に入らなかったのか、思いっきり作中で皮肉っているのが笑えます。

2014年9月4日木曜日

第9作で名実ともにハードボイルド - マイクル・コナリー「暗く聖なる夜」

 昨夜は今季初めて忘れずにブエルタをweb観戦、でも山頂ゴールの割には総合争いは勃発せず、ただキンターナがいないぞ、と思ったら、また落車して骨折&リタイヤとなったとの由、とっても残念。

 本日は少し前に読んだ本、ボッシュ物の第9作から、2005年度「このミス」2位とコナリー作品としては最上位にランクイン。

暗く聖なる夜 マイクル・コナリー
 私立探偵となったボッシュが、現役の頃担当し未解決だった殺人事件とそれと関連すると思われる現金強奪事件に、バッジを失った不自由に悩まされつつ挑みます。9.11テロの影響を濃く受ける内容で懐かしい顔も登場、本筋のヒネリは物足りない反面、別の角度からのサプライズが待っています。

 ずっとシリーズを読んできた人のみ味わえるラストの感動が上記のランキングを支えているのかも。

 私立探偵となり晴れて王道ハードボイルドとなったせいか(は判りませんが)、ボッシュ物としては初の1人称記述、ところが(以前も今も)会話では自分を「俺」と呼んでいるのに、地の文では「私」と表記する点に違和感があってなかなか馴染めませんでした。

 一際印象に残ったセリフ:
「この男はいつだって私立探偵なんだ。バッジを持っていたときもな」

2014年9月2日火曜日

カーペンターの"呪われた村" - 光る眼 <'95>

 昨日のボケ老人: 今再放送中の「ブザー・ビート」、第10話のあるシーンを録画したかったのに、HD残量足りず予約不可、でその箇所だけリアルタイムマニュアル録画しようとわざわざ一時帰宅、したのにHDの空き作りをしてる間に、件のシーンは過ぎていた…。
ま、ボケ老人というより、ただのアホ。

 実に11日振りの晴れ、ただ9日振りの真夏日、とはならず残念、ともあれ、やっと洗濯が出来ます。

 今年のサイトウキネンのオーケストラコンサートは"幻想"、小澤がキャンセルになって安く市場に出る→それをGETして参戦、との胸算用で青春18切符を1回分残してました。

 ところが予想に反して小澤は元気でキャンセル無し、それでも今日の最終日公演だけ直前に安くネットに出てきたので入手して急遽参戦!

 と思ったんですが、夜公演ゆえ終演後はどう時刻表をひねっても鈍行だけでその日のうちに松本からは戻れず、そうなると野宿しても翌日分の電車賃と合わせると予算の上限(トータルコスト1万円)を超えるため断念してスルー、でも小澤を聴く最後のチャンスだったのかも…。

 本日はちょっと前にテレ東でやっていた映画から、未見のJ.カーペンター作品となれば外せない、と録画視聴、確か古典作のリメイク、でもその元作品も未見(勿論原作のウィンダム"呪われた村"も)。

光る眼 <'95 米>
 一つの町で住民全員が失神する事件が起き、その後発生する不気味な現象を描くSFホラー、B級作にしては割と有名どころが出ている中、(落馬する直前の作品なのでそんな筈は無いのですが)C.リーヴが既に病に冒されていたかの様な顔貌だったのが印象的、オリジナルへのオマージュ?なのかわざと古臭く撮っている印象で、彼の作品の中ではイマイチの感。

 いま一つ真相が判らないままだったのは自分の理解力のせい、それとも意図通り?

2014年9月1日月曜日

家族の害虫駆除いたします - 天童荒太「家族狩り」

 例によって今クールのドラマも「ペテロの葬列」「家族狩り」と未読ミステリー原作ものが複数あって、"積ん録"は溜まる一方、幸い後者は100円本で買い揃えてあったので、手に取ることに。

 但しこの文庫版(5冊組)は初出の単行本版('95)から大幅に加筆修正されており、著者によると2004年版と考えて欲しいとのこと。

家族狩り 天童荒太
 子供が起こした一家心中(と思える)事件が連続して発生、それを軸とした様々な人間模様がそれぞれ家庭に問題を抱える中年の刑事、女性心理カウンセラー、青年教師の3人の視点から描かれ、やがて恐ろしい真相が浮かび上がるクライムノベル、オリジナル('95年版)と比べると残酷さが薄れ、作者の主張が増えているとのこと。

 本作は特に犯人を隠すようには書かれていないのですが、ドラマ版では新たにミスディレクションが追加され、ミステリー度が少し高まっている印象でした、原作者によると「家族狩り」2014年版と考えて欲しいとのこと。

2014 大磯オープン 秋

 昨夜のボケ老人: ブエルタ前半戦の山場、第9ステージの山頂ゴールのweb中継を観ようと深夜に外出し無線LANスポットへ、なのに本来の目的を失念、メールとヤフオクをチェックしただけで帰宅、今朝まで忘れたまんま(涙)。
コンタが仕掛けて熱かったらしいのに…。

 今日から9月、早起きして雨の中、都心を横断して大磯へ、青春18切符未消化分の有効活用も兼ねての試合参戦、先週は「月曜からは残暑が」との予報だったのに、ひと月早い秋雨と低温は以前継続中、こっちは半ズボンにアロハなのに、街では厚手のジャケットは勿論、マフラーの女性まで!

 1時間待ちで雨の間を縫って試合が出来てラッキー、とは言え、この土・日と練習はしました(昨日の練習後のトレーニングの影響で筋肉痛)が、ひと月以上マトモに練習しておらず、試合以前のレベル、本選1回戦、上位ランカーの若者に0-6,0-6で瞬殺終了、本日のお小遣いは2100円。


 本日貰ったアドバイス:
バックのスライスがいいので、それを常に深く。