2014年9月2日火曜日

カーペンターの"呪われた村" - 光る眼 <'95>

 昨日のボケ老人: 今再放送中の「ブザー・ビート」、第10話のあるシーンを録画したかったのに、HD残量足りず予約不可、でその箇所だけリアルタイムマニュアル録画しようとわざわざ一時帰宅、したのにHDの空き作りをしてる間に、件のシーンは過ぎていた…。
ま、ボケ老人というより、ただのアホ。

 実に11日振りの晴れ、ただ9日振りの真夏日、とはならず残念、ともあれ、やっと洗濯が出来ます。

 今年のサイトウキネンのオーケストラコンサートは"幻想"、小澤がキャンセルになって安く市場に出る→それをGETして参戦、との胸算用で青春18切符を1回分残してました。

 ところが予想に反して小澤は元気でキャンセル無し、それでも今日の最終日公演だけ直前に安くネットに出てきたので入手して急遽参戦!

 と思ったんですが、夜公演ゆえ終演後はどう時刻表をひねっても鈍行だけでその日のうちに松本からは戻れず、そうなると野宿しても翌日分の電車賃と合わせると予算の上限(トータルコスト1万円)を超えるため断念してスルー、でも小澤を聴く最後のチャンスだったのかも…。

 本日はちょっと前にテレ東でやっていた映画から、未見のJ.カーペンター作品となれば外せない、と録画視聴、確か古典作のリメイク、でもその元作品も未見(勿論原作のウィンダム"呪われた村"も)。

光る眼 <'95 米>
 一つの町で住民全員が失神する事件が起き、その後発生する不気味な現象を描くSFホラー、B級作にしては割と有名どころが出ている中、(落馬する直前の作品なのでそんな筈は無いのですが)C.リーヴが既に病に冒されていたかの様な顔貌だったのが印象的、オリジナルへのオマージュ?なのかわざと古臭く撮っている印象で、彼の作品の中ではイマイチの感。

 いま一つ真相が判らないままだったのは自分の理解力のせい、それとも意図通り?

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