千葉の僻地での試合の後、みなとみらいへ長距離移動してアマオケに参戦、聴いたのは旗揚げの9番以降、マーラーを軸に(自分の守備範囲である)後期ロマン派以降の大オーケストラ作品をやってくれるオケ、前回は3番でしたが今回は初のR.シュトラウスメイン。
ただ試合と重なったため開演に間に合わず休憩後からの参戦、前半の伊福部作品はいいとして、オープニングのR.シュトラウス「ウィーンフィルのためのファンファーレ」はレア曲だけに聴きたかったです。
9月23日(火・祝) みなとみらいホール
児玉章裕&みなとみらい21交響楽団 R.シュトラウス アルプスSym
ウィンドマシーンとサンダーマシーンを1組ずつ左右に配し、本隊ブラスはHr9(うち4本ワーグナーチューバ持ち替え)、Tp4、Tb4、Tuba2、バンダはPブロックRA側にTb2、中央左寄りにTp2、そしてLA側に何とHr12本! 頂上でのTpのハイDはバッチリ!下山と嵐はやや大人しめな気はしましたが、全体的には弦管合わせてまずまず分厚いサウンドを楽しみました。
このオケ、次回は11月22日、マーラー5番です!
夕方は茨城の職場に戻って仕事、というのも明日から名古屋で学会なのに例によって準備不足、今夜は徹夜か…。
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