一昨日の深夜はブエルタ第20ステージ、アンカレス決戦をweb観戦して大興奮、色々ありましたが、終わってみれば総合順位通りの着順。
そして昨夜も個人TTをweb観戦するべく無線スポットへ、でも12時を過ぎても出走せず、断念して帰宅、ま、大勢に影響無くってよかった。
本日は敬老の日、そこそこ爽やかに晴れてはいましたが、気温は夏日にも届かず、テニスの予定無く、朝仕事をしてからにアマオケのマーラーを聴くべく川崎へ。
お気に入りの大分ラーメン店が川崎にもオープン、ってことで連れとまずそこを訪問、してから聴いたのは、昨年の同時期に重厚長大こってり系の6番を聴かせてくれたオケ、しかも今回は大好きな3番、ただ指揮者は前回とは異なります。
9月15日(月・祝) ミューザ川崎
井崎正浩&フライハイト交響楽団 マーラー Sym3番
オケは対向配置で弦バスは左脇、Hrがその隣に8本、Tp4,Tb4は反対側の右手奥、野太いTbソロが出色だった第1楽章後に音合わせ、4thTp奏者が前半は舞台裏左手へ、後半はより高い所(2階RA裏の廊下?)へ移動して吹いたポストHrソロも激ウマ、第3楽章後にも音合わせをしつつ女声合唱が舞台上正面奥と右手奥、少年合唱が左手奥、アルトが指揮者脇に入場、オケは全パート安定しており、上手なコンマス率いる弦もなかなか、アク強めではないにせよ、それなりに起伏ある井崎氏の棒の下、特に終楽章前半は情感たっぷり、クライマックス前のppコラール(でのハイトーン)を全体やや大きめの音量で乗り切った(難所を過ぎた後で落ちたのはご愛嬌)Tpトップは終盤の鳴りよし、そして最後の1音はかなーり長め、しかも消え入るように終わる、予定でしたが早めの拍手喝采で消されていました(苦笑)。
昨年に引き続き、なかなか充実したマーラーを聴かせてくれるオケでした。
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