最近Gyaoで「ベートーベン・ウィルス」をノーカット版で再見してるんですが、チョン・ミョンファン(笑)がよく出てきます。
新宿でアイドルイベントを観てから雪のチラつく渋谷で聴いたのがそのチョンの幻想、フランス国立放送フィルとは幻想を2度(2007, 2013)聴いてますが、東フィルとのコンビでは(たぶん)初めて。
1月28日(日) オーチャードホール
チョン・ミュンフン&東フィル モーツァルト Sym41番、ベルリオーズ 幻想Sym
前半モーツァルトは済みません、寝てました。後半ベルリオーズはHr4,Tp4(うちコルネット2),Tb3,Tuba2、冒頭かなり遅め、第1楽章はテンポ・音量の振幅大きく、Hr存在感あり、高弦に伸びが無い感あれど10本の弦バスが迫力、ティンパニの打ち込みも激しめ、1-2楽章、4-5楽章を続けて演奏、草笛は舞台裏、第4楽章は中間部のTpベタ吹き気味で迫力、ラスト1音短めで終楽章へ、鐘は舞台裏の割にはクリアー、そしてラストのブラスの吹きっぷり壮快。
同コンビ25日のサントリー公演を聴いた知人によると迫力がいま一つだったらしいのですが、オーチャードは違った印象、また記事を読み返してみると、2013年フランス国立放送フィルの時の感想とほぼ同じ(笑)。
この後、近くのタワレコ渋谷のイベントに寄ってから帰路へ。
0 件のコメント:
コメントを投稿