本日はショスタコのハシゴ、蒲田で5番を聴いた後、津田沼で聴いたのは7番、指揮するはFMの名解説でお馴染みの金子建志、パンフの解説も毎回充実です。
1月12日(土) 習志野文化ホール
金子建志&千葉フィル チャイコフスキー 1812年、ショスタコーヴィチ Sym7番
弦は2ndVnとVlaを入れ替えただけの対向配置、前半チャイコはHr5,Tp4,Tb3、バンダは舞台張り出し左にHr4、右にTp3,Tb2,テナーホルンにチューバ、本隊Tbがソリッドな吹きっぷり、Tpは本隊、バンダとも鋭い吹きっぷり。後半ショスタコは本隊がHr5,Tp4,Tb3、バンダは左にHr4、右にTp3,Tb3、スネヤ3台を後方、左端、右端に配し、この順に参戦、しかも2台めと同時に中太鼓(大太鼓?)も同じリズム!(←楽譜もそうらしい)、第1楽章クライマックス手前で一時的に両翼Vnが起立!コーダではミュートTpが舞台裏で、終楽章前半クライマックスではバンダが起立、その後バンダTbが舞台裏へ(どこ行くの?)、終盤クライマックスではVn,Vla全員起立、スネヤも3台稼働、さっきハケたバンダTbが客席最後方から吹き鳴らし、マーラー的"宇宙が鳴り響く"3次元音響でフィニッシュ!アンコールは"眠れる森の美女"よりワルツ。
個人的MIPは1stVn一番下のプルト、Hp手前の美人奏者です!
夜帰ったら録画で高校サッカー準決勝、流経柏と青森山田の勝ち抜けを希望。
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