2019年1月22日火曜日

9頭身の存在感 - 舞台 「悪魔と天使」

 今朝は冷え込んで-5.6度とほぼ10日振りのマイナス5度割れ、冬晴れの日中は最高11度強とぼちぼちながら、今年初めて春っぽい空気感、湿度のせいか。

 朝職場に寄ってから横浜に出て補講、電車賃を活用すべく帰り道にKAATで観劇、例によって頂き物ながら、黒川智花、観月ありさ、中島早貴、高島礼子なんか出ていてそこそこメジャーな舞台っぽい。

 頂いたチケットはS席9500円!ちょっと強気の価格設定かも、案の定、会場の入りは半分程度(ジュリーなら帰るのでは)、手塚治虫の未完?作品が原作らしい。

 多くの祝い花に囲まれて、先日亡くなった市原悦子さんの遺影が、本来この舞台で「神の声」を担当する筈だったとのこと。

1月22日(火) KAAT
 舞台 「悪魔と天使」
列車事故で死ぬ運命だったのに「命の石」のお蔭で生き残った約10名と、その石を回収する役目を負った男女とが織りなす人間模様、休憩15分を入れて3時間15分!端役も含めてTVで見かける人が殆ど、主演の観月ありさは8頭身だか9頭身だか分かりませんが顔と身体のバランスが異常!生で見ると圧倒的な存在感、お目当て黒川智花はTVで観たまんま、白石隼也(「彼岸島」「グッドモーニング・コール」の上原くん)は若いのに達者、逆に野村宏伸はベテランなのに所々つっかえ気味。

 劇中曲を「まるで河村隆一やん!」と突っ込んで聴いていたんですが、後で調べたらご本人、確かガン告知され手術したのでは。

 KAATで終演夜10時、となると家に戻れたのは12時過ぎてました。

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