2012年10月18日木曜日

解散セレソン緊急参戦 - 東京セレソンDX解散公演 笑う巨塔

 ほぼ終日の冷たい雨、朝の冷え込みは無かった代わり日中は19度までしか上がらず、宿舎自室の温度も20度を割りそうです(涙)。

 この3日間はコンサートで東京通い、なので今日は溜まった仕事を粛々とこなして、と思っていたのに夕方また東京に出てしまい、セレソンに電撃参戦、セレソンと言っても先日ジャパンを叩きのめした我がカナリア軍団ではなくて劇団の名前。

 この東京セレソンDX、テレ東深夜の「魁!セレソンDX」最終回の意外な仕掛けで感動させられて(2006/12/21)以来、観に行きたいとは思いつつも、お金を出して観る程舞台の趣味は無く機会の無いまま解散の報を聞き、あー、チャンス無かったなあ、と思っていた矢先に無料チケットの情報が飛び込んできて、その場で即参戦決定して池袋へ、まさかひと月とおかずまたサンシャイン劇場に足を運ぶことになるとは想像だにせず。

10月18日(木) サンシャイン60劇場
 東京セレソンデラックス解散公演 「笑う巨塔」
病院に入院中の政治家、相撲の親方、とび職人とその周囲の人々に病院スタッフが入り乱れ、様々な勘違いが巻き起こす騒動を描く典型的なシチュエーションコメディ、客席は飲食自由なのが画期的で、最後のダンスには客席も参加、と楽しいノンストップの2時間15分、泣かせ所も一瞬あり。解散公演のためか客演俳優が大勢いた中、モデルの余技の印象だった(失礼!)芦名星が意外と達者だったのと、(昔好きだった)藤吉久美子の50歳にしてキレのある踊りが印象的でした。

 終演後のロビーには出演者の他、芸能人の顔がチラホラ見えました。

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