2018年9月22日土曜日

アンコール盛り上がりの伊福部、イベール、グラズノフ - 森口真司&FAF管弦楽団

 早起きして東京に出て、小雨の中テニス、信じられないことに、もうあのイチョウの実の潰れたクサーい臭いが…。

 午後は錦糸町でアマオケのイベールにグラズノフ、特に好きな曲がある訳ではないのですが、何となく。

9月22日(土) すみだトリフォニー
 森口真司&FAF管弦楽団 伊福部昭 交響譚詩、イベール 寄港地、グラズノフ Sym5番
 最初の伊福部はHr4,Tp2,Tb3、1stVn最後列に鎖骨の女神、リズム、迫力ぼちぼち、続くイベールはTpが増えて3本に、Tpの鳴り向上、休憩を挟んでグラズノフは更にTpが増えて4本に、Tpトップがいい吹きっぷりながら、お気楽な終楽章など全体の迫力はぼちぼち、アンコールは伊福部作品、と言えばゴジラ、冒頭のTbが迫力、短めのプロだったゆえ、ここで観客最大の盛り上がり、ボンゴやドラなどメインで使いそうにない楽器が置いてあったのはこれだったか。

 終演後は青空が、気温も少し上がって25度超になった感じ。

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