2018年9月9日日曜日

飯森&東響のストラヴィンスキー3大バレエ

 昨夜のブエルタは山岳3連戦の2戦目、クヴィアトの逃げ、ニーバリの牽き、最後のアタック合戦など見どころ満載、そして今夜は中盤の山場、コバドンガ決戦!

 しかし大阪なおみ、一気にイッちゃいましたね。

 今日もよく晴れて真夏日、東京に出て初めてのコートで午前練習、石神井公園駅前で見かけた名古屋台湾ラーメンの系列店を経由し、午後は川崎で飯森&東響のストラヴィンスキー3大バレエ。

9月9日(日) ミューザ川崎
 飯森範親&東響 ストラヴィンスキー 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典
最初の火の鳥は苦手な1945年版(ファンファーレがスタッカートなので…)でHr5,Tp2,Tb3、終曲ラストのコラールはケレン味たっぷりで、Tb筆頭にいい鳴り。続くペトルーシュカはお祭り騒ぎのまま終わる版、Hr5,Tp4,Tb3、Tpソロやや適当、迫力はぼちぼち。後半ハルサイはHr8(うちワーグナーチューバ持ち替え2),Tp6(うちピッコロ1、バス1),Tb3,Tuba2、飯森は棒も譜面台も使わず、オケは時に危ない部分もあれど、キレ、迫力共にそれなり。

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