2019年1月16日水曜日

ソヒエフ&N響のシェエラザード

 冬晴れ、最低―2.5度とぼちぼち、最高12.5度とやや高め、ヤフオク入手乳酸菌錠剤が昨夜届き、本日から乳酸菌ドーピング開始、と思ったのに朝飲むのを忘れ、花粉症で目が少し痒いボケ老人。

 午前から講義で横浜へ、帰り道にサントリーに寄ってソヒエフ&N響でシェエラザード、今月は在京メジャー3-4団体が取り上げるわ、来月頭にシカゴ響もやるわ、その間アマオケもあるわ、とさしずめシェエラザード月間の趣。

 ソヒエフの振るシェエラザードはトゥールーズ・キャピトル管で2度(2012年2015年)聴いてますが、N響だとどうでしょう?

1月16日(水) サントリーホール
 トゥガン・ソヒエフ&N響 フォーレ ペレアスとメリザンド、ブリテン シンプル・シンフォニー、R=コルサコフ シェエラザード
 最初の2曲は済みません、半分寝てました(TVに映ってないといいけど…)。フォーレは弱音に少し拘り、初めて聴くブリテンは(弦楽曲とは知らなんだ)弦がそこそこ鳴っていた気が。後半シェエラザードはHr4,Tp2,Tb3、Hrトップが不調(福川氏は不在)、マロVnソロは無難、若そうなチェロトップが存在感、弦の鳴りはぼちぼち、ブラスの爆発度低め、棒を持たないソヒエフはやや遅めテンポベースにソロを含め細かく独特な表情付け、なのはトゥールーズ・キャピトル管の時と同じ、第3楽章前半ClやFlが半音階で2度上下するパッセージで2度目を弱音でやらせたのと、中間部Clソロを極端な弱音で吹かせた(←近年の流行りですが、それにしても極端)のが印象的、Hpは第2楽章コーダでは普通の弾きっぷりながら第3楽章頂点ではド派手、終楽章冒頭、Vnソロ前の低弦は2度目のみ強め、ラスト1音が消えた後の黙祷は10数秒。

 過去記事を読み返してみると、ソヒエフって同じ曲でも棒を使ったり、使わなかったりするんですね。

2019年1月14日月曜日

成人の日に松とチア - 早稲田大学応援部OB・OG吹奏楽団のローマの松

 昨日に引き続きUCCコーヒーネタ、メインの練習コートの最寄り駅、久我山駅そばの自販機からもUCCが消えて落胆、でも代わりにすぐ近くの自販機に装備されたからOK!

 昨季、赤坂からサントリーホールに向かう途上、サントリー寄りにあった自販機から100円UCCコーヒーが消えて悲しんでたら、今季赤坂駅寄りに新たに出来た自販機に装備されてて嬉しかったのを思い出します。

 冬晴れ、朝マイナス3.6度、日中は10度ちょい、東京に出て午前は教え子の試合観戦、コート近くの梅林公園ではもう紅い梅が!

 午後は吹奏楽でローマの松、全クラシック曲で1、2番に好きな曲ながら、先日ドゥネーヴ&N響の同曲を都合で断念したので、そのリベンジです!

 しかも後半ステージではチアリーディングも、ってことで付加価値込みの参戦、アッピアの音響重視でバランスのいい後方席にするか、チアの視覚重視で前方席にするか迷いましたが、やはり煩悩を優先し、最前列中央へ。

1月14日(月・祝) 板橋区立文化会館
 金井智、浜野俊弥、押田佳寿&早稲田大学応援部OB・OG吹奏楽団 稲吹会 レスピーギ ローマの松など
 指揮者が交替しながらの3部構成、第1部はリード、バーンズ、藤田玄播など定番作曲家によるやや非定番曲が中心、第2部はお目当てローマの松、本隊Tp7,Hr6,Tb6(推定)、バンダは2階席最前列にTp2、ユーホ1?アッピアはまずまず壮大な音場を満喫、第3部はステージ後方の吹奏楽(Tp10,Tb6など)をバックにチアのアクロバティックな演技を満喫。

 第2部で奏された"千と千尋の神隠し"でもろショスタコ4番のパクリ楽想が!原曲にあるのか、編曲で入ったのか定かではありませんが…。

 終演後、大山駅前の牛骨ラーメンを経由、店内では高校サッカー決勝を放送中、やめて!帰ってから録画で観るから。

2019年1月13日日曜日

キャバ嬢の谷間 - Miss女子会 「アイシャドウ ~控え室の真実~」

 東京に出て朝テニス、池袋でインストアイベントを冷やかした後、新宿御苑界隈へ、未訪とんこつ店を経由して今年最初の観劇、例によって奇特な方からのいただき物です。

12月13日(日) 
 Miss女子会 旗揚げ公演 「アイシャドウ ~控え室の真実~」
 若き女優ばかり10名の劇団による旗揚げ公演、ルックスもなかなか、あるキャバクラに未成年メンバーが加わって起きる波紋をキャバ嬢達の控え室を舞台に描く休憩無し約90分、起承転結があるストーリーとキャバ嬢若干名の谷間を(笑)楽しみました。

 楽日だったせいか、最後の舞台挨拶では皆さん涙涙でこっちもついもらい泣き、あと胸の大きさって個人差が凄くあるんだな、と実感。

成人式で1名欠席 - Fragrant Drive

 (昔ながらの)UCCコーヒーがHOTかつ100円以下の自販機があったら普及活動を兼ねてなるべく買うようにしてます。勢い立ち回り先ではそんな自販機の場所を把握してる訳ですが、今日その中で2台まで(広尾駅と秋葉原駅)ラインナップからUCCが外れているのを発見してショック(涙)。

 朝は曇り、そのせいで最低0.1度と今年初めて最低がプラス気温、まだ暗い中東京に出て朝テニス、寒かった…。

 お昼頃から晴れてきて気温も上昇、かろうじて10度超に。

 午後はアマオケでブルックナー7番、夜は観劇、の予定でしたが、アマオケがみなとみらい14時、観劇が新宿17時、と微妙に間に合わないためブルックナーを断念、代わりにインストアイベントでも冷やかすことに。

 タワレコ池袋で観たのはFragrant Driveなるやや微妙なルックスの6人組、1名成人式!で欠席とのこと、成人の日は明日なのに、15日から第2月曜に変更して3連休にして以降は、連休中日に式典をやるケースが多いのかも。

2019年1月12日土曜日

マーラー風ショスタコーヴィチ7番 - 金子建志&千葉フィル

 本日はショスタコのハシゴ、蒲田で5番を聴いた後、津田沼で聴いたのは7番、指揮するはFMの名解説でお馴染みの金子建志、パンフの解説も毎回充実です。

1月12日(土) 習志野文化ホール
 金子建志&千葉フィル チャイコフスキー 1812年、ショスタコーヴィチ Sym7番
 弦は2ndVnとVlaを入れ替えただけの対向配置、前半チャイコはHr5,Tp4,Tb3、バンダは舞台張り出し左にHr4、右にTp3,Tb2,テナーホルンにチューバ、本隊Tbがソリッドな吹きっぷり、Tpは本隊、バンダとも鋭い吹きっぷり。後半ショスタコは本隊がHr5,Tp4,Tb3、バンダは左にHr4、右にTp3,Tb3、スネヤ3台を後方、左端、右端に配し、この順に参戦、しかも2台めと同時に中太鼓(大太鼓?)も同じリズム!(←楽譜もそうらしい)、第1楽章クライマックス手前で一時的に両翼Vnが起立!コーダではミュートTpが舞台裏で、終楽章前半クライマックスではバンダが起立、その後バンダTbが舞台裏へ(どこ行くの?)、終盤クライマックスではVn,Vla全員起立、スネヤも3台稼働、さっきハケたバンダTbが客席最後方から吹き鳴らし、マーラー的"宇宙が鳴り響く"3次元音響でフィニッシュ!アンコールは"眠れる森の美女"よりワルツ。

 個人的MIPは1stVn一番下のプルト、Hp手前の美人奏者です!

 夜帰ったら録画で高校サッカー準決勝、流経柏と青森山田の勝ち抜けを希望。

虹のショスタコーヴィチ - 田尻真高&Regenbogen Orchestra ボロディン2番、ショスタコーヴィチ5番

 どんより曇って最高6度と寒い1日、タワレコ新宿のイベントに寄ってからアマオケでショスタコのハシゴ、まず蒲田で聴いたのは5番です。

 当初午後はN響で大好きなローマの松を聴こうと思っていたんですがNHKホール午後3時開演、それだと津田沼午後6時開演のショスタコ7番が微妙となるため、昨夜のFM生中継で判断、爆演だったら無理してでも、と思ったんですがそれ程でも無し。

 って訳で松は諦め、代わりにネットで見つけたのがアプリコでの5番。2010年結成の新しい団体で初めて聴くオケ、通称"虹オケ"とのこと。

1月12日(土) アプリコ
 田尻真高&Regenbogen Orchestra ボロディン Sym2番、ショスタコーヴィチ Sym5番
 前半ボロディンはHr5,Tp2,Tb3、HrとTpは全員女性、木管もほぼ全員(男性はCl1名のみ!)、冒頭弦が厚みある響き、ただ全体的にやや発展途上の感あり。後半ショスタコはHr6,Tp4,Tb3と増えてもHr,Tpは女性のみ、やや頼りないながらもHrトップ、Tpトップ共にハイトーン絞り出してました。やや遅め第3楽章が高弦よく響いて白眉、終楽章はムラヴィンスキースタイルでまずまずの盛り上がり。アンコールはびっくり"エニグマ"ニムロッド、ここでも弦がなかなかの響き。

 この後、津田沼に移動して7番!

元気な4人組 - クマリデパート

 曇り、気温は午前中は零度前後、練習予定無くゆっくり東京に出てアマオケでショスタコのハシゴ、午後に蒲田で5番、夜に津田沼で7番。

 アプリコに行く前、タワレコ新宿に寄ってイベントを覗き見、「クマリデパート」なるユニット、それなりルックスの元気な4人組でした。

2019年1月6日日曜日

聴き初めは国立マーラー9番 - 齊藤栄一&国立マーラー楽友協会管

 冬晴れ、ここ南茨城は今年に入って5日間で3日マイナス5度未満とのこと、今日はそれ程冷え込まず、と言ってもマイナス3度台の早朝、東京に出て午前は品川で打ち初め、午後は国立で聴き初めのマーラー9番。

 年末年始の風物詩、"国立の第9"を昨年は帰省と重なって聴けず(一昨年はここ)、今年も当初予定通り実家に居ると聴けない訳で、2年連続して国立第9を逃すのはマーラーオタクとしてどうか、と思ったら居ても立ってもいられなくなり、雪も無かったため1日早く関東復帰を決意。

 駅近くの変化球タンタンメンを経て、一橋大構内へ、これで芯から新年気分になれました。

1月6日(日) 一橋大学兼松講堂
 齊藤栄一&国立マーラー楽友協会管 マーラー Sym9番
2ndVnとVlaを入れ替えた形の対向配置、Hr6,Tp6!,Tb4、今年もOBOGはかなり少なめ、女性Tpトップがまずまずの吹きっぷり、時にボウイングを工夫した弦が第1楽章からうねっており終楽章もいい鳴り、Clが45度から60度に及ぶベルアップ、してましたがObはしてなかった気が(いいのか?)、最後の1音が消えてからの黙祷は12-3秒。

 会場には未就学から低学年程度の子供連れ多数、騒いでいた4名は第1楽章のうちに、大人しかった残り2名も終楽章に保護者らしき方と退場してました。お子さん本人が「マーラーを聴きたい」と希望したのならいいのですが、親御さんが「自分が聴きたい」或いは「子供に聴かせたい」ので連れてきたのだとすると、マーラーはやや児童虐待に近い(笑)のではないかと思います。

2018年12月26日水曜日

聴き納めは50周年記念のマーラー1番 - 佐藤雄一&日本大学管弦楽団

 曇り時々晴れ、マイナス3度弱と朝やや冷え込むも日中の最高12度台と昨日より暖かく、右上腕部内側の痛みが減ったこともあり昼休みの壁打ち再開、したら今度は下腕部内側に痛み(涙)、ま、どうせ年末年始は休むので無問題。

 夜は東京に出て本年の聴き納め、学生オケによるマーラー1番、50周年記念でのマーラーとのこと、これでこの1週間ちょいで5度目のマーラー、そして12月に入って4度目の1番!

 先日聴き逃した重厚長大爆演系指揮者によるマーラーでリベンジ!と思って聴きに来たら、パンフを見るとどうやら別人、指揮者で同姓同名だなんてビックリ!

12月26日(水) 文京シビックセンター
 佐藤雄一&日本大学管弦楽団 チャイコフスキー 白鳥の湖、マーラー Sym1番
 前半チャイコは7曲抜粋約40分、Hr4,Tp5,Tb4、Obソロまずまず、オケは全体的に発展途上ながら、ブラスはなかなかの吹きっぷり。後半マーラーはHr9,Tp7,Tb6,Tuba2!(Tbは倍管、7人目のTpはHr補助専業っぽい)、Hr,Tp両トップがいい音色、女性ティンパニが豪快な叩きっぷり、緩徐部では棒を置き、テンポをよく動かす佐藤氏の棒の下、時に乱れて危ない部分はあれど、Hrと補助Tpが楽譜通りに起立したクライマックス(ここでも起立後テンポをかなり落とし、2クール目で加速、と独特)は盛り上がって大団円。団長のマイクパフォーマンスの後、Tpが8本!になりアンコールは何と先日と同じ威風堂々第1番!但し再現部から、しかもトリオの旋律が回帰する部分ではオケ全員が起立!

 ミュート早業着脱ファンファーレ部分はTbは完全分業、Tpは(アシが余ってるのに)何故か独りでこなし、ミュート最後の音を割愛(たぶん)。

2018年12月24日月曜日

イブに充実サウンドの"復活" - 寺岡清高&フィルハーモニック・ソサイエティ・東京

 昨日のボケ老人:
フィギュアの全日本、女子フリーを録画予約、した積りで(興味の無い)男子フリーを予約する(涙)。
昨夜帰った時録画がスタートしてなくて衝撃を受けました。しかし、いい時に比べジャンプが小さかった坂本の150点超えは解せません。あと三原がちょっと可哀相。

 冬晴れ、最低1度台と冷え込み甘く、日中は12時前に10度を超えるも風があって体感温度低め、ゆっくり家を出て東京へ、イブ恒例のテニス会の差し入れ用にデパ地下の喧噪の中ケーキを購入、それを持ったままアマオケへ。

 午後は行きたいコンサートが重なり、いつも素晴らしい演奏をしてくれるオケ(前回はマーラー6番)のオールR.シュトラウスプロを泣く泣く諦め、上手なオケのマーラー2番へ、

12月24日(月・祝) ミューザ川崎
 寺岡清高&フィルハーモニック・ソサイエティ・東京 モーツァルト Sym40番、マーラー Sym2番
 前半モーツァルトは木管がよくブレンドされた響き、後半お目当てマーラーはコンマスがコンミスに交替しHr7,Tp7,Tb4、Tpトップがいい響きでハイトーンもばっちり、MIPは楚々としたソロの女性Tbトップ、弦は分厚く、各パート安定、要所でパーカッション激しめ、第1楽章の後に100人超の合唱がPとRA,LAの一部に入場して3分程度、独唱は第3楽章の終盤に舞台左上方に入場、合唱共に前半は座って歌い、"O Gaube"以降は起立、荒野の呼び声は舞台裏右、バンダTpは前半は舞台裏左、後半Flととの掛け合いは3階RA、LAに分かれて立体的音場、バンダHr4本は終楽章中盤と終盤に合流、バンダTp4本は最終盤に合流し、本隊がHr11,Tp11となったクライマックスは雄大な音響を満喫、饒舌なパンフ解説も担当した寺岡氏は終楽章前半の「大地は揺れ、墓は口を開け」るパーカッションのクレッシェンド、およびラスト1音に向けてがかなり長め。

 終演次第テニスコートへGO!過去数年のXmasイブテニスでは1番寒かった感じ。