曇り時々晴れ、マイナス3度弱と朝やや冷え込むも日中の最高12度台と昨日より暖かく、右上腕部内側の痛みが減ったこともあり昼休みの壁打ち再開、したら今度は下腕部内側に痛み(涙)、ま、どうせ年末年始は休むので無問題。
夜は東京に出て本年の聴き納め、学生オケによるマーラー1番、50周年記念でのマーラーとのこと、これでこの1週間ちょいで5度目のマーラー、そして12月に入って4度目の1番!
先日聴き逃した重厚長大爆演系指揮者によるマーラーでリベンジ!と思って聴きに来たら、パンフを見るとどうやら別人、指揮者で同姓同名だなんてビックリ!
12月26日(水) 文京シビックセンター
佐藤雄一&日本大学管弦楽団 チャイコフスキー 白鳥の湖、マーラー Sym1番
前半チャイコは7曲抜粋約40分、Hr4,Tp5,Tb4、Obソロまずまず、オケは全体的に発展途上ながら、ブラスはなかなかの吹きっぷり。後半マーラーはHr9,Tp7,Tb6,Tuba2!(Tbは倍管、7人目のTpはHr補助専業っぽい)、Hr,Tp両トップがいい音色、女性ティンパニが豪快な叩きっぷり、緩徐部では棒を置き、テンポをよく動かす佐藤氏の棒の下、時に乱れて危ない部分はあれど、Hrと補助Tpが楽譜通りに起立したクライマックス(ここでも起立後テンポをかなり落とし、2クール目で加速、と独特)は盛り上がって大団円。団長のマイクパフォーマンスの後、Tpが8本!になりアンコールは何と先日と同じ威風堂々第1番!但し再現部から、しかもトリオの旋律が回帰する部分ではオケ全員が起立!
ミュート早業着脱ファンファーレ部分はTbは完全分業、Tpは(アシが余ってるのに)何故か独りでこなし、ミュート最後の音を割愛(たぶん)。
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