昨夜からFMで年末恒例のバイロイト音楽祭が始まりました。ワーグナーの楽劇は留守録がきかないので、毎晩エアチェック(死語)に大忙しです。
今年最後となる試合は開始が8時と無茶な時間設定のため、5時起きして出発。まだ暗い空では三日月と木星がランデブーしてました。相手が第2シードのため瞬殺され、午後には職場復帰。貰った賞金千数百円は片道の交通費程度。まあ、今年獲得した金額は総額でも数千円でしょうから、シャラポワの10万分の1くらいです。
今年を振り返る第1弾として、コンサートでよく聴いた曲を集計してみました。これが比較的簡単にできるのがブログのいいところ。4回以上聴いた曲を挙げてみると、
8回:マーラー Sym1番
7回:ローマの松
5回:マーラー Sym5番、ローマの噴水
4回:ショスタコーヴィチ Sym5番、ラフマニノフ Sym2番、ローマの祭
となりました。
ローマ三部作とラフマニノフは好きだから、という要素が大きいですが、マーラーやショスタコーヴィチに関しては、これが巷の演奏頻度を反映してるだけで、特に好きな曲という訳ではありません。マーラーだと、3,2,6,9番あたりが好みですし、ショスタコだとやはり4,8番あたりを聴きたいところ。
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