本放送時に地震に伴う?放送事故で欠けのあった「さよならぼくたちのようちえん」、昨日再放送があり1年越しの完全視聴、同じ坂元裕二作品として「Mother」芦田愛菜から「それでも、生きてゆく」ダンドリ娘満島ひかりへのブリッジになっていること、そして「家政婦のミタ」のきい役でブレイクする子が重要な役をやっていたこと、など振り返って観ると新たな発見。
朝は最低4.6度と高め、よく晴れた午後は最高12.9度とやや低め、飛び石連休の狭間ってこともあり仕事を休んで連休化、まず午前中から昼過ぎにかけて都心でテニス、風が強かったですがほぼ北風だったため春一番にはならない感じ。
テニスの後、タンメンを経由して夜まで六本木界隈でぶらぶら、夜は観劇、例によって奇特な方からの頂きもの、ハロプロ系アイドルの初舞台主演、ってことで参戦を決めました。
ただハロプロと言っても、モー娘にどんなメンバーがいるのか、他にどんなユニットがあるのか、も全く知らず、ただ昨年末に舞台挨拶付きでハロプロ勢多数出演の映画「王様ゲーム」試写会を観て、今はドラマ「数学女子学園」で学習中、そのドラマで特別クラスだった3人(℃-ute)が本公演に出演しており、うち1名(萩原舞)が主演です。
3月19日(月) 六本木俳優座劇場
散歩道楽特別公演vol.2 ストロンガー
兄ひとり妹ひとり、2人きりで荒れた生活をする兄妹が、周りの人々に支えられて再生を始める物語、カットバックを多用し、現在の境遇に至った経緯が徐々に明らかになる構成が面白く、箱が小さめなせいかパロプロ勢のセリフも特に聞き取りにくいことも無く、2時間弱一気に楽しめました。
あと「数学女子学園」でパソコンを使ってニーナに挑戦していたハロプロ研修生(田辺奈菜美)が子役で出ていました。
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