いやぁ、井端、シビレる仕事してくれはりますねぇ。ウチの鳥谷はなーんも役に立っとらんのに、あ、でも能見はええ仕事したわ。
今日のボケ老人:
朝停めた自転車の位置を忘れ、夜自転車置き場で1分間程ウロウロ、それでも「盗まれた」とは思わなかった自分を褒めたい、かも。
前日の熱気と熱風が残り朝の最低6度とかなり高め、よく晴れた日中も11度と昨日より低いながらも平年並み、練習予定無く、朝ゆっくりしてから午後アマオケへと東京へ。
聴いたのは過去2度ほどシベリウスを聴いたことのある(7番、5番)オケ、本日のメイン、ショスタコはどうでしょうか。
3月2日(土) なかのZERO
佐々木新平指揮エルムの鐘交響楽団 禿山の一夜、アパラチアの春、ショスタコーヴィチ Sym5番
最初のムソルグスキー「禿山」はR=コルサコフ編通常版、Tbがまずまずの響き、続くコープランドは「ロデオ」と一部混同している位で実演は初めてかも、2管と思ったより編成小さくてビックリ(原曲は室内楽編成!とのこと)、木管陣が安定のソロ、そして曲が静かに終わってまたビックリ。後半お目当てショスタコーヴィチ、オケの特性か佐々木氏の音作りか、ブラスはやや非力な弦とバランスを取った吹きっぷり、全体で大人しめでまとまり系のサウンド、第1楽章後半のHrソロ、終楽章コーダのTpハイトーンはどちらも頑張って絞り出してました。アンコールはお洒落にショスタコ編「タヒチ・トロット」、ある意味定番か。
因みに明日もショスタコ、しかも4番、しかもしかも100%爆演保証付きです!
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