連日の冬晴れ、今朝の冷え込みは-7.1度!と今季最低、「おはスタ」の録画に失敗してかなりブルー、秘書さんのお宅では2重ガラスの窓なのに結露してそれが(室内側も)凍りついて開かなくなったんだとか。
日中の最高も8度台とやや低め、昼休みは同僚との週イチテニス初め、風も無く寒さは感じず。
年末から持ち越し宿題の原稿も9割方終わって一息、ってことで本日は国内物短編が好きな父にお正月持ち帰るべく読んだ本から、日本推理作家協会が編む年鑑アンソロジーの特別編としてショート・ショートを集めたもの、かなり昔の作品(60年代とか)も収録されています。
自選ショート・ミステリー ミステリー傑作選・特別編5 日本推理作家協会編
ショート・ショートが33編、巻頭の赤川次郎「会話」のウィット、および霞隆一「牛去りしのち」の短い中に盛り込んだ本格テイストが印象的でした。
ただ、どこにも"自選"である旨書かれてませんでした。ま、自選の場合、気に入ってる作品よりも、単行本未収録など埋もれた作品を選ぶ傾向が多分にあるので、自選だからいい、という訳には必ずしもゆかないのですが。
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