心当たりは無いんですが、昨日から軽い風邪の症状があり、朝起きた時も軽い喉の痛み、一方先日来の筋肉痛はかなり緩和。
朝から快晴、最低12度弱とやや高め、25度近くまで上昇した昼休み、壁打ち時にはまだ青空、これでホントに予報通り嵐が来るの?
と思ってたら1時少し前、まさに「一天俄かに掻き曇り」あっと云う間に大粒の雨、気温も一気に7-8度下がり、その後は雹まで交じる始末。
ただ夕方5時頃にはまた雲ひとつ無い青空が復活、これで予定通り洗濯が出来ます。
本日もこのひと月毎週の様に帰省した頃に読んだ本から、騙りのプロ、ディーヴァーによる「眠れぬイヴのために」と「静寂の叫び」の間に書かれた作品。
監禁 ジェフリー・ディーヴァー
狡知に長けた犯人に誘拐された少女とそれを追跡する両親を複数の視点から描くサスペンス、唖然とするサプライズこそありませんが、色んな部分に仕掛けられた中小のツイストがいかにもディーヴァー、犯人の造形も後の作品に繋がるものを感じます。
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