2014年12月18日木曜日

シリーズ第9作で徐々に種明かし - 森博嗣「朽ちる散る落ちる」

 フジ深夜で秘宝館のドキュメンタリーを見て、秘宝館の歴史が1972年からと新しくてビックリ! 我が地元のハニベ岩窟院は秘宝館じゃないのね。

 地元と言えば、北陸秘宝館の設立が歴史上重要だった、との事実も驚き、自分が石川を出た頃に出来たらしいのでその存在すら知らず。

 今日も冬晴れで朝は連日のマイナス、秋の課題図書もあと2冊、Vシリーズ第9作は番外編の第8作を挟み、第7作から直接話は繋がっており、舞台も同じ研究所です。

朽ちる散る落ちる 森博嗣
 研究所の地下にあった完全な密室で発見された死体の謎、そこにスペースシャトルでの殺人?なる宇宙密室の謎も絡みます。ただ後者は真剣に取り組まない方がいいかも。メイントリックは好みが分かれそうだし、終盤の小ネタもやや不発気味とミステリーとしては小味、ですがスペースシャトルの立ち位置やその他諸々のヒントによりシリーズ全体の仕掛けである作中年代や人間関係が本作で徐々に明かされます。

 夜行バスでスポット帰省、の筈が上信越の大雪で運行中止(涙)、それでも動いている便を直前にGET、予定通り帰省の旅へ。

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