都心では20度を超える季節外れの陽気の中、新宿で新山詩織さんを聴いてから黄色い電車で錦糸町へ。
聴いたのは昨年骨太なマショスタコ10番を聴かせてくれたアマオケ、今日はプロコフィエフとシベリウスです。
2月13日(土) すみだトリフォニー
井崎正浩&フライハイト交響楽団 プロコフィエフ Sym7番、シベリウス Sym2番
前半プロコはHr4,Tp3,Tb3、ただこの7番、何度聴いても余りピンと来ません。後半シベリウスはHr4,Tp4,Tb3、井崎氏の滑らかで抑揚ある棒の下、オケは弦管ともに安定したサウンドを聴かせてくれました。アンコールは2曲、まず定番"アンダンテ・フェスティーヴォ"を美しい弦の響きで、続いて「3つのオレンジの恋」行進曲を賑やかに。
アマオケは好きな位置に座れる自由席だと嬉しいのですが本公演は当日指定、1階やや前方の席だっためブラスはよく見えず、気のせいかもしれませんが、Tp1stアシは短い管だった気も、そうする理由が特に無いので勘違いだとは思いますが…。
明日はカンブルラン&読響の7番です!
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