オペラシティで高関&シティフィル"英雄の生涯"を聴いた後、カーチュン&日フィルのラフマニノフプロのためダッシュでみなとみらいへ、とは言え前者が14時開演、後者は17時開演(←何故こんな中途半端な時間)のため少々無理があり、前半のPf協3番は間に合わず、とは言え協奏曲は興味が無いので無問題。
ホール着は30分過ぎ、余裕でまだPC3番をやっており、終わったのが50分!ソリスト小菅優はアンコールもやっていたので前半だけで60分弱!
1月28日(土) みなとみらいホール
カーチュン・ウォン&日フィル ラフマニノフ Sym2番
後半2番はHr5,Tp3,Tb3、譜面台を使わないカーチュンは各フレーズをしつこいくらい細かく指示し、動き回りつつ時折ジャンプ!低弦をかなり強調していたのが印象的、第3楽章など細かく指示し過ぎて流れが悪くなったかも、ブラスはHr,Tpなど吹きっぷりよく、終楽章最後の頂点も弦よりブラスを強調するスタイル、拍手に応えてアンコールに熊蜂の飛行。
くどい位のカーチュンの細かい指示はマーラーに向いてると思われ、今後日フィルとどんどん演ってくれそうで楽しみ。
終演後は先にホール入りしていた友人と合流しドックヤードガーデンでタイ飯、「ドッグ(犬)」かと思っていたら船の「ドック」だったんですね。
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