晴れ、朝軽く冷え込んで0.2度、もう余りマイナス気温にならなくなってきました。早起きして東京に出て午前テニス。
最高15度弱と暖かくなった午後は川崎へに行き、老舗アマオケでオネゲルとサン=サーンスのダブル3番。
3月19日(日) ミューザ川崎
寺岡清高&都民響 オネゲル Sym3番、サン=サーンス 死の舞踏、Sym3番
最初の死の舞踏はHr4,Tp2,Tb3、Hrトップが上手。続くオネゲルは3管になりTpも3本に、まずまずの音響。後半オルガンもHr4,Tp3,Tb3、弦が分厚く、オルガンがデカい音(特に第1楽章後半)、終楽章Tpのハイトーン1クール目はしっかり(2クール目は下げた?)、ラスト1音はカネケン並に長め、アンコールはオルガンを活用してカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲。
ネットで楽譜を確認してみたら終楽章Tpの見せ場のディエスイレ音型のハイトーン、1クール目で既に3連符からオクターブ下げて、2クール目も下げたままで記されてます。では過去自分が聴いたことのあるオクターブ上のまま吹き切る、って演奏は違う版なんでしょうか。
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