2023年4月1日土曜日

最凶アンコールのショスタコーヴィチ10番 - 田部井剛&みなとみらい21響

 快晴で最高20度強と最高のテニス日和、なのに寝坊(涙)、開始時間が11時と遅めなのにいつもの癖で早朝に目覚ましをセットしたせいで、「こんなに早く起きる必要無いじゃん!」と寝直した可能性大。

 焦って東京へ向かう道中、20度ってこんなに暑かったっけ、って感じの車内、自分が座る目の前3-40cmにはヘソ出しルックのお腹が、嬉しいような、所在無いような…。

 30分遅刻してテニスに合流、そして15分先に上がってコンサートへ。

4月1日(土) ミューザ川崎
 田部井剛&みなとみらい21交響楽団 プロコフィエフ ロミオとジュリエット、ショスタコーヴィチ Sym10番
 前半プロコはHr4,Tp3,Tb3、ドラ2つ、冒頭が大迫力、終曲の迫力はぼちぼち。「タイボルトの死」の無い第2組曲だったのでそれがアンコールと確信(←ハズレ)。後半ショスタコもHr4,Tp3,Tb3、第1楽章中盤はTbが迫力、第2楽章は約5分と遅め、終楽章もまずまずの迫力。アンコールはTpが4本に増え、指揮者および一部奏者がヘルメットを装着!して始まったのは何とモソロフ「鉄工場」(←このオケは以前やってます)、要所でHrが起立、Tbのグリッサンド、鳴り物ガンガンで狂乱のクライマックスへ。

 この後は飯田橋の東京日仏学院に行きダンスイベント観戦、ただストリートダンスのガチバトルと自分のテイストではなかったので早々に退散、神楽坂の新店を訪問してから家路へ。

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