快晴、最高22.5度と3日連続の陽気。非勤務日で午前中は留守録で溜まったドラマを消化、昼過ぎ家を出て東京へ。
サントリー前で久々に会う知人と落ち合い食事してから参戦したのは大野&都響のマーラー7番、このコンビのマーラーは先月2番を聴いたばかり。
4月13日(木) サントリーホール
大野和士&都響 マーラー Sym7番
Hr5(2ndに美人奏者),Tp4,Tb3、テナーチューバは専業、Hp2台、大野は中庸のテンポで緩徐部でやや表情豊か、序盤Hrの掛け合いで3rdが舞台裏で吹いた第2楽章がメリハリ強めで印象的、ギターとマンドリンはObの前、Ob,Fl,Clトップが見事、Hrトップもほぼ完璧、序盤不調だったTpトップも途中から安定し、テンポの緩急が強めだった終楽章、ラストの迫力はぼちぼち。
先日の2番の時も感じましたが、もう少し個性が欲しい気も、昔聴いたモネ管との5番はこってりだっただけに。それでも都響に就任した頃の7番よりは表情豊かだったかも。
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