7回パーフェクト中で村上交替って、勝つことが全てのアマならあり得るけど、勝ち負け以外の色々も含めたパフォーマンスで銭取ってるプロにはありえへんわ、もう(涙)。
夜行バスは東京着、曇り時々晴れ、最高24度台と連日のポカポカ陽気、高速バスを乗り継いで茨城復帰、ひと風呂浴びてから職場へ。
本日は今回のスポット帰省に携えた本から、デビュー作の短編集「叫びと祈り」が素晴らしかった著者の初長編です。
リバーサイド・チルドレン 梓崎優
カンボジアを舞台にストリートチルドレンが連続して殺される事件を描く、著者お得意のファイダニット、ただロジックや真相の納得度は低め、期待値が高過ぎたのかも。
<< 以下ネタバレに着き未読の方は飛ばして下さい!! >>
「叫びと祈り」を読んだ人向けのサプライズが用意されていますが、そこはボケ老人、すっかり忘れていて余り味わえず(涙)。
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