連日の快晴&夏日、東京に出て午前テニス、午後アマオケ、夜舞踏。
門仲でテニスした後は池袋へ、聴いたのは安定した技術を持つアマオケによるマーラー、ここ半月で3度目の9番です。
5月5日(金・祝) 芸術劇場
和田一樹&豊島区管弦楽団 R.シュトラウス ドン・ファン、マーラー Sym9番
弦はプチ対向配置、最初のR.シュトラウスはHr6,Tp3,Tb3、Tpトップがいい吹きっぷり。続くマーラーはHr7,Tp3,Tb3、第3楽章ラストのアッチェレの激しさ、そこからアタッカで続いた終楽章の1音1音噛み締める様に進行する表現が印象的、2度あるHrソロの下降音型は何故か2-3人で、後半頂点でのTpがいい吹きっぷり、コーダも遅めでじっくり、音が消えた後の黙祷は約15秒。終楽章が遅かったので85分コース。
この後は成城に行って舞踏鑑賞、それはまた次の記事で。
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