昨夜のジロ第7ステージは最初の山頂ゴール、なのに余り総合バトルが無くて残念。
ほぼ終日降ったり止んだりで最高20度弱と低め、東京に出て午前テニス、午後コンサート、夜観劇、の筈がコート責任者判断でテニスは中止(涙)、隣のコートはやっていたのに…。
すっかり暇になった午前中、知人から五月祭がこの週末と聞き3年振りに復活した後輩の模擬店へ差し入れするべく本郷へ。
その後は横浜に行き、大植&神奈フィルに後半からの半額券で参戦、早く他のオケもこのシステム復活して欲しいところ。
5月13日(土) みなとみらいホール
大植英次&神奈フィル ベルリオーズ 幻想Sym
後半参加ゆえ幻想のみ、Hr4(3人女性!),Tp4(うちコルネット2が男性),Tb3,Tuba2、Hpとバスドラも2台、第1楽章は低弦を強調、第2楽章コーダ遅め、第3楽章草笛は舞台裏左手、第1主題に入ると速め、第4楽章かなり遅めでリピートあり、ファンファーレ前のピッツィカートがあんなに大きく鳴るのを聴いたのは初めて、Tpはテヌート、ラスト1音は短め。終楽章もおどろおどろしく、所々でタメ、鐘は舞台裏でチューバが豪快な吹きっぷり、ブラス全体の鳴りはまずまず程度ながら、新人コンマスが一所懸命だった弦がメリハリ十分、コーダは猛加速した上に最後にもう一段階加速してのフィニッシュ、会場大興奮です。
久々に大植節が聴けて楽しかったです。この後は上野に移動してアングラ劇、それはまた次の記事で。
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