2005年11月3日木曜日

最後の一踏ん張り - 新通&立教大響 マーラー1番

 10日間も結果を耳に入れないように頑張って、先程やっとPRIDE30を地上波で観ることが出来ました。ジョシュは身体が絞れてなかったし、逆に(当て馬と思われた)シャムロック兄は意外と絞った身体でした。

 本日はまず寝呆けて目覚ましを切ってしまったらしく寝坊、そしてギリギリ間に合った電車に乗る直前、10秒の早業で缶コーヒーを買おうとしたら自販機が100円玉を認識せず、電車が出そうになって代金回収を断念、とツイてないスタートでした。

 昨日と同程度の20度弱の陽気の下、テニスを早めに切り上げて、大学オケのマーラーを聴きました。

11月3日(木・祝) すみだトリフォニー
 新通英洋指揮立教大学交響楽団 モーツァルト 「フィガロの結婚」序曲 R.シュトラウス 4つの最後の歌、マーラー Sym1番
 技術的には全パートまだまだ発展途上の感はありましたが、余り粘らず、メリハリを効かせた新通氏のマーラー表現に、オケはよく応えていたと思います。かなり練習したのではないでしょうか。また、要所でVnがよく伸びてました。あと、不安定でややパワー不足の金管群でしたが、コーダではTpが頑張りました。アンコールはパフォーマンス付きの2曲。指揮者無しのグリーンスリーヴスと、最後に(立てる人は)全員の奏者が起立するラデツキー行進曲でした。「巨人」の最後ではHrは立たなかったんですけれど。

0 件のコメント:

コメントを投稿