2015年7月20日月曜日

梅雨明け海の日に7番オケによる1番

 漸くの梅雨明け宣言、昨日より暑く感じたけど最高32度台だからそうでもないみたい、ただ宿舎の自室の温度が今年初めて30度に到達!したのでそのせいかも。

 折角のテニス日和なのに練習場所無く、朝ゆっくりしてから東京に出て午後はアマオケのマーラー1番、初めて聴くオケで、結成以来7番に拘ってきた団体とのこと(過去にはチャイコ7番!も)。

 第7回の記念演奏会にベートーヴェンの7番を再演するとともに、初のマーラーに挑む(でも7番ではない)とのこと、パンフに挟まれた乗り番表がイラスト満載で楽しいです。

7月20日(月・祝) ティアラこうとう
 河上隆介&Seven★Star Orchestra ベートーヴェン Sym7番、マーラー Sym1番
女性陣は色とりどりのパーティードレス、前半は苦手ベートーヴェン、木管トップよく、弦の響きよし、3-4楽章を続けて演奏。後半お目当てマーラーはHr8,Tp5,Tb4、Hrは全体で鳴りよし、遅い部分はより遅く、の傾向のある河上氏の棒の下、安定した演奏、終楽章クライマックスのHrは指示より遅れて2クール目で補助の5番Tpと一緒に起立(1stTbアシも補助パート吹いてましたが起立せず)、ところがその後にTpが、最後にTbとチューバが起立、と初めて見る演出、コーダでは激しくテンポをオンオフし、ラスト2音は指揮者がジャンプしてかなり長め。マイクでの口上の後、アンコールは無し。

 個人的注目終楽章ミュート早業着脱ファンファーレはTbはアシと、Tpは2nd以下と分業するスタイルでした。

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