ここ2日間は最高30度台と気温低め(涙)、昨日は都内で合宿中の教え子に加わり終日テニス、今日もその予定、でしたがフェスタサマーミューザ最終日の秋山&東響"復活"の最安当日券が合唱席の開放により少数枚、現地朝10時発売との情報を得て、午前のテニスをキャンセルして現地1番乗りGET。
その後合宿の練習に一瞬加わっても気まずいだけなので、青山でやっていた友人のなごなごテニスに1時間だけスポット参加、してから再び川崎へ。
8月9日(日) ミューザ川崎
秋山和慶&東響 マーラー Sym2番
Hr7,Tp6,Tb4、合唱は最初からPブロックおよびRA,LAのP側に着席し、終楽章前半のクライマックスで起立するスタイル、秋山は全体に標準テンポで余り粘らずとんがらず、ただ各所ではそれなりの情感と熱情も、第1楽章の後、余り間を置かず始めた第2楽章が速めテンポの割に情感豊かだったのが印象的、第3楽章の前にアルトがチェロの後方に、ソプラノがVnの後方に着席し、"O Glaube"の前で指揮者両脇に出てくる趣向、終楽章ではTpトップのハイトーンの安定度高く、前半の盛り上がりではTb筆頭にブラスがソリッドでいい鳴り、ほぼ舞台裏左手(時々右手?)にいたバンダ、クライマックスではHr4本が合流(ハミルや他オケ主席など凄いメンバー!)し(Tp4本の合流の有無は不明)、まずまずの迫力、ただラストの音場のスケール感は今一つだった印象、ミューザでは3階RAはよく座るけれど、滅多に座らない2階RAだったせいかも。
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