羽田の国際線搭乗口、ロビーのTVでスポーツニュースで阪神がまた負けたのを知りガックリ、苦手な飛行機は2年振りなのでドキドキ、まずはフランクフルトへ。
フランクフルトまではANA、離陸時はスッチー(死後)さんの向かいの席ではないにしても斜め向かい、でちょっとドキドキ、返す返すも惜しいのは素敵な制服スカイマークが倒産したこと。
苦手な飛行機に命を賭して乗るんだからその分楽しもう、と思い映画を片道2-3本は観ようとするんですが、1本観たところで爆睡、目覚た後2本目の「ビリギャル」を観終わらないうちにフランクフルト着(涙)。
で最初に観たのがこれ、あの「マッドマックス」30年振りの続編、監督は同じですがマックス役はトム・ハーディに交替してます。
マッドマックス 怒りのデス・ロード <'15 オーストラリア>
囚われの身となったマックスが巻き込まれる砂漠の地での狂気の追走劇、どうやって撮ったの?と思えるような激しいアクションシーンのつるべ打ち、大スクリーンで観るとのけぞりそう、独特の世界観(ギターおじさんなど)は相変わらず、新マックス役がこれまでのメル・ギブソンと比べて頼りない分、女戦士を演じるシャーリーズ・セロンが迫力あります。
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