帰途はまずワルシャワからフランクフルトへ、ショパン空港でルフトハンザのチェックインマシンが「予約無し」との表示で失敗、困って窓口に行くと「アンタここじゃないよ!」と言われ、よく見てみればポーランド航空!
えっ!往きはルフトハンザだったのに…、官公庁御用達旅行社手配で往復が違う航空会社だったのは初めての経験でビックリ、しかも機内はドリンク有料、水とチョコバーしか出なくて2度びっくり。
乗り継ぎのフランクフルト空港、広くて時に妙に長距離歩かされるのは嫌だけど、wifi回線はショパン空港より速い感じ。
日本へと向かうANA機中、まず往きの便で途中だった「ビリギャル」ラスト15分を離陸前に視聴完了、続いて1本観てちょっと就寝、少し寝過ごしたせいで4本めは無事みられましたが5本め「アヴェンジャーズ」(の最新のやつ)は時間的に難しく途中で断念、そう言えば、前回の海外出張でも最後にトライした「アヴェンジャーズ」を途中断念した記憶が…。
羽田は本格的な雨、さすがは日本、だって海外で雨に遭った経験無いですもん。
生きて還れて一安心、そして戻ってみれば阪神が、糸の切れた凧に(涙)。
機中で観た映画、4本目はこれ、「リーガルハイ」の古沢良太脚本ってことで興味があった作品です。
エイプリルフールズ <'15 日>
自分をはらませた男への直談判がレストランでの立てこもり事件へと発展してしまう話をメインに、4月1日らしく色んな思惑の"嘘"が絡む一見独立した複数のストーリーが豪華キャストで描かれる群像劇、当然終段になるとそれらの間の関連が浮かび上がってくる構成、笑いあり涙あり、「リーガルハイ」からの期待度には届きませんでしたが十分楽しみました、トシで涙腺もゆるくなってるので。
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