2018年10月8日月曜日

20周年記念にブラス4-50本の松 - 中島正考&アンサンブル・市川

 昨夜の井上のKOには戦慄、続く凱旋門賞はレベルの高さを痛感。

 終日の曇り、気温は昨日より10度降下し、25度に届かず(涙)。3日連続5時台に起き東京に出て午前テニス、午後はアマオケの幻想と吹奏楽の松と迷いつつ、後者を選択。

 1週間前に吹奏楽コンクール関東大会を終えたばかりとのこと、設立20周年記念に委嘱作品まであるらしい。

10月8日(月・祝) 市川市文化会館
 中島正考&アンサンブル・市川 ローマの松など
HrとTpが共に8本、Tbが7本、そしてチューバが5本!コンクール上位入賞常連団体なのでどのパートも上手で、パーカッションが可愛い。前半はスパークの序曲に始まりニーノ・ロータ"ロミジュリ"、カーペンターズメドレーを挟んで委嘱作品、後半ジブリメドレーの後にお目当てローマの松、ボルゲーセ荘のHrがクリヤーで完璧だったのはアマでは初めての経験(プロでも余り記憶に無し)、カタコンブのTpソロは舞台上から裏へ移動、ジャニコロの鳥の声は録音使用、アッピアのバンダは1階中央通路両サイド、左右にそれぞれTp,Tb4本ずつ(つまり計16本!普通の県立高校の賛助なのに全員女の子!)、クライマックスは本隊と併せTp16,Tb15となり壮麗。アンコールにリードのしみじみ系と激しい系を1曲ずつ、後者のラストで全員起立し豪壮に朗々。

 女性司会者付、彼女が「Over60の方は懐かしさで…」と言うセリフがすべて自分に当て嵌まってます、50代なんですけど!そして「1度はお耳にした曲ばかり」とのジブリメドレーは1曲も知らず。

0 件のコメント:

コメントを投稿