2018年10月31日水曜日

2人の来た道 - 伊藤郁女&森山未來 "Is it worth to save us?"

 爽やかな晴れ、朝6度台、日中20度に届かず気温低め、午後は横浜に出掛けて講義、成人式の時に作った背広が少しキツイ。

 帰り道、KAATに寄ってコンテ鑑賞、その前に関内で腹ごしらえ、駅前ビルレストラン街にラーメン横丁発見、最近出来たのか、単に知らなかっただけなのか…。

 観たのは「ASOBI」以来、気になっている伊藤郁女さんの新作、世界初演です。

 Kaori Itoゆえ昨年の"Embrase-moi"の如く、2人が裸でくんずほぐれつ、って可能性アリかも、と要チェック。

10月31日(水) KAAT 大スタジオ
 伊藤郁女、森山未來 「Is it worth to save us?」
伊藤は赤のワンピース、森山はラフなシャツとパンツ、開演前は伊藤がパントマイムで、開演後しばらくは森山が会話で客いじり、その後は2人の幼少から現在に至るエピソード語りを交えてのダンス、中盤ベージュの下着姿になるも後半冒頭の姿に回帰、素敵な歌を経てお遊び的パフォーマンスでシメる約1時間。

 語りの際にはフランス語?字幕が出るあたり、世界展開を感じさせます。

 伊藤さんが妊娠・出産を経ていると知り驚き!

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