2018年10月27日土曜日

パラレルワールドのルサルカ - Voyantroupe 「るさあるかゔぉじゃのおい」

 曇りのち晴れ、この土日は練習場所無く、朝ゆっくりしてから東京へ、午後は大荒れの予報だったのに何故か青空、気温も高めで都心は24度台と夏日に迫る勢い、オーバーはすぐ脱いで短パン半袖が丁度いい感じ。

 午後は阿佐ヶ谷で観劇、何故かこの日は商店街がジャズストリートになっていて、所々でセッションが! 開演前にTp2,Tb2、スーザホン、テナーSax、ドラムス2と変わった編成をしばし立ち聞き。

 評判のラーメン店を経由し、商店街から一筋入った地下劇場でアングラ演劇、タイトルからするとドヴォルザークの歌劇「ルサルカ」元ネタのよう、比較的過激な団体なのでエロ表現にちょっと期待。

10月27日(土) 阿佐ヶ谷アルシェ
 Voyantroupe 第五次思春期公演 「るさあるかゔぉじゃのおい」
離島で年1度催される男子禁制の儀式、そこへ潜入するのはTVクルー、そしてその儀式を境に人格が変わった恋人を持つ男、彼らが遭遇するパラレルワールドの迷宮を描く休憩無し110分、エロ度はゼロ、残念。

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