2018年12月23日日曜日

50回記念のマーラー1番 - 久世武志&成城大学レストロ・アルモニコ管弦楽団

 曇り、早朝から10度前後あってかなり暖かに感じる中、東京に出て午前練習、午後アマオケと連日の基本パターン。

 今年はあとマーラーを3公演残すのみ、まず本日は学生オケでマーラー1番、第50回記念として数10年振りにマーラーに挑むとのこと。

12月23日(日) 成城大学澤柳記念講堂
 久世武志&成城大学レストロ・アルモニコ管弦楽団 ブラームス 大学祝典序曲、J.シュトラウス 皇帝円舞曲、美しく青きドナウ、マーラー Sym1番
H rは木管の並びで左側、それ以外のブラスは右端、パーカッションを左端に集め、雛壇最後列は弦バスが9本ズラリ、最初のブラームスはHr4,Tp3,Tb3、Tpまずまずの吹きっぷり、ローテしつつ次のシュトラウスはHrが5本に。後半お目当てマーラーはHr7、その隣に補助専業のTp,Tb各1、右端にTp5,Tb3、Tpトップがいい音、Clのベルアップが水平より30度上方、マーラーをやるには全パートやや苦しいものの、Hrと補助Tp,Tbが起立したクライマックスはまずまずの迫力、アンコールはHr脇のTp,Tbが移動してTp6,Tb4となり威風堂々第1番、ここでもTpがいい吹きっぷり、個人的MIPはバストロ女子。

 終楽章ミュート早業着脱ファンファーレ部分はTbは独りでこなし、Tpはアシと完全分業。

 帰ったら録画で有馬記念とフィギュア女子の全日本!

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