曇り、朝の冷え込み無い代わり日中も10度に届かない感じ(と思ったら午後急に上がって13度台に)、まだ暗い中起きて東京に出て午前テニス、午後アマオケ、と典型的休日。
午後小平まで赴き、駅前の8番らーめんに近い味わいのラーメン店に寄ってから聴いたのは、これでいくつ目?って感じのロシア語名の新設オケによるオールロシアンプロ、パンフによると慶応のKプレミアムオケが母体とのこと。
12月22日(土) ルネこだいら
山上紘生&クラースヌイ・フィルハーモニー管弦楽団 ショスタコーヴィチ ノヴォローシスクの鐘、スヴィリードフ 吹雪、R=コルサコフ 見えざる町キーテジと聖女フォローニャの物語、カリンニコフ Sym1番
前半は舞台上での音合わせ無く、暗転のままオケ全員と指揮者がスタンバイ、そのままショスタコが始まりだんだん明るくなる趣向、弦は対向配置で左端の弦バスの対向にブラスHr4,Tp4,Tb3を集めるレニングラードフィル?スタイル、ラストは最後方パーカッションの右隣に並んで立つTp3,Tb3のバンダがいい吹きっぷり、2曲めスヴィリードフは3曲抜粋、ローテしつつTpが3本に、美人Fgトップが前半のMIP、3曲めR=コルサコフはまたローテしてHrが5本に、ブラスの吹きっぷりはぼちぼち。後半カリンニコフはHr5,Tp3,Tb4、弦が少し生き生きしてきた印象、ティンパニとブラスのキレまずまず、後半のMIPは2列目の美人チェロ奏者、アンコールは無し。
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