台風接近中、なのに夜半の雨上がって無風、嵐の前の静けさか、東京に出てアマオケのハシゴ、外出を控える人が多いのか、ビックリする位電車が空いてます。
まず午後にマーラー7番、夜に交響的舞曲、ただ台風の状況によっては夜はパスするかも、以前大雪の日に同じことをして帰れなくなったので。
9月30日(日) 東京文化会館
末廣誠&都民交響楽団 マーラー Sym7番
Tp4,Tb3、Hr5本の隣に専業奏者のテナーホルン、冒頭からがんがんヴィブラートで朗々たる吹きっぷり、オケは全パート安定、特に木管の自信に満ちた吹きっぷりが印象的、Vlaトップが只者ならぬ雰囲気、第3楽章前後にVnのバケツリレーあり?女性Hrトップもまずまず、Tpトップは終楽章の難所弱音ソロではピッコロ使用せずともばっちり(←ただ知人によるとスコアには"小さい楽器で"と記されているとのこと)、要所はアシと2人吹きでがっつり、全体にさすがの完成度でした。アンコールは無し。
終演後外は小雨、これなら夜のラフマニノフも聴けるかも、とは言え、各社夕方から随時電車を止めるとの情報あり、それだと100%帰れなくなるので夜公演は泣く泣く断念(涙)。
2018年9月30日日曜日
2018年9月29日土曜日
ラトル&LSOのそこそこケレン味シベリウス5番
「インベスターZ」の早見あかり、最近膨張し過ぎなのでは。
曇りのち雨、20度は超えそう、早起きして東京に出て小雨の中テニス、午後は連日のラトル&LSO、今日はシベリウス5番!
LSOのシベ5と言えば、10数年前のコリン・デイヴィスとの来日公演を思い出します。
9月29日(土) サントリーホール
サイモン・ラトル&ロンドン響 ラヴェル マ・メール・ロワ、シマノフスキ VnC、シベリウス Sym5番
今日の弦は音域順、最初のラヴェルは各パート精妙にコントロールされ美しい音色、終曲の壮大さもなかなか。続くシマノフスキは3管の大編成、強奏部の迫力は壮烈、ソリストはラトルよりデカいジャニーヌ・ヤンセン、アンコールに舞台左奥にあったピアノを利用してラトルとデュオでラヴェルを。後半シベリウスはHr5,Tp3,Tb3、冒頭から各パート活き活き、時にやり過ぎな位ppを強調し、寄せては返すクライマックスも大袈裟でケレン味たっぷり、低弦を強調し弦全体の鳴りもこれまで聴いたLSOで最高かも、Tp筆頭にブラスの吹きっぷりもなかなか。アンコールはスラブ舞曲、遊びながらも鮮烈に。
この2日間、過去10回以上聴いてるLSOの来日公演の中では屈指の完成度でした。ラトルと相思相愛なのでは。
(因みに私的LSOナンバー1公演は80年代前半、アバドとのマーラー5番@東京文化会館です。)
昨夜もそうだった気がしますが、前半最初のステージ、何故か音合わせは女性トップサイドが務め、長身のコンマスはそれがが終了してからの入場、LSOの伝統なんでしょうか? 以前の公演でそうだったかは覚えてませんが…。
曇りのち雨、20度は超えそう、早起きして東京に出て小雨の中テニス、午後は連日のラトル&LSO、今日はシベリウス5番!
LSOのシベ5と言えば、10数年前のコリン・デイヴィスとの来日公演を思い出します。
9月29日(土) サントリーホール
サイモン・ラトル&ロンドン響 ラヴェル マ・メール・ロワ、シマノフスキ VnC、シベリウス Sym5番
今日の弦は音域順、最初のラヴェルは各パート精妙にコントロールされ美しい音色、終曲の壮大さもなかなか。続くシマノフスキは3管の大編成、強奏部の迫力は壮烈、ソリストはラトルよりデカいジャニーヌ・ヤンセン、アンコールに舞台左奥にあったピアノを利用してラトルとデュオでラヴェルを。後半シベリウスはHr5,Tp3,Tb3、冒頭から各パート活き活き、時にやり過ぎな位ppを強調し、寄せては返すクライマックスも大袈裟でケレン味たっぷり、低弦を強調し弦全体の鳴りもこれまで聴いたLSOで最高かも、Tp筆頭にブラスの吹きっぷりもなかなか。アンコールはスラブ舞曲、遊びながらも鮮烈に。
この2日間、過去10回以上聴いてるLSOの来日公演の中では屈指の完成度でした。ラトルと相思相愛なのでは。
(因みに私的LSOナンバー1公演は80年代前半、アバドとのマーラー5番@東京文化会館です。)
昨夜もそうだった気がしますが、前半最初のステージ、何故か音合わせは女性トップサイドが務め、長身のコンマスはそれがが終了してからの入場、LSOの伝統なんでしょうか? 以前の公演でそうだったかは覚えてませんが…。
2018年9月28日金曜日
ラトル&LSOの充実マーラー9番
スポット帰省より関東復帰、夜行バスには優に100回以上乗ってますが、昨夜は初めての女性運転手!車内アナウンスが女性の声だと和みます。
東京駅で高速バスを乗り継いで朝には職場へ、爽やかに晴れた夏日、夜は横浜まで遠征してラトル&LSOのマーラー9番!
同プロはサントリー公演もあるんですが、交通費はみなとみらいの方が掛かる反面、最安席でも3階センターブロックがあるためこっちを選択、あとチケットの取りやすさも。
あとラトルのマーラーは(BPOは高くて買えなかったので)2-30年前のバーミンガム市響との1番?7番?以来かなーり久し振り。
9月28日(金) みなとみらいホール
サイモン・ラトル&ロンドン響 グライム 織り成された空間、マーラー Sym9番
最初は現代曲、3管の大編成、弦は2ndVnとVlaを入れ替えただけの対向配置、Hr5,Tp3(うち1名ピッコロ持ち替え),Tb4、リズム中心の似た曲想で20分はやや長い。後半お待ちかねマーラーはTpが1本増えて4本に、木管は全パートローテ、譜面台を使わないラトルは標準的なテンポ、第1楽章第1主題や終楽章前半など意外と細かい表情付けで弱音にやや拘り、時折独特の強弱やテンポ変化も、Tp,Tbは終始安定して見事、Hrトップは上手ながらポカ多め、ブラスの吹きっぷりはぼちぼち、あと専業ピッコロが鮮やか、ラトルは第2楽章後に指揮台から降りてしばし休憩、終楽章前半、2度あるHrトップのff下降音型をアシと2名で吹かせる変わった演出が印象的、精妙ながら停滞しない終楽章コーダを終えた後の黙祷は約10秒。アンコールは無し。
どこがどう凄い、って感じではありませんが、完成度高く、明晰で充実したサウンドでした。
東京駅で高速バスを乗り継いで朝には職場へ、爽やかに晴れた夏日、夜は横浜まで遠征してラトル&LSOのマーラー9番!
同プロはサントリー公演もあるんですが、交通費はみなとみらいの方が掛かる反面、最安席でも3階センターブロックがあるためこっちを選択、あとチケットの取りやすさも。
あとラトルのマーラーは(BPOは高くて買えなかったので)2-30年前のバーミンガム市響との1番?7番?以来かなーり久し振り。
9月28日(金) みなとみらいホール
サイモン・ラトル&ロンドン響 グライム 織り成された空間、マーラー Sym9番
最初は現代曲、3管の大編成、弦は2ndVnとVlaを入れ替えただけの対向配置、Hr5,Tp3(うち1名ピッコロ持ち替え),Tb4、リズム中心の似た曲想で20分はやや長い。後半お待ちかねマーラーはTpが1本増えて4本に、木管は全パートローテ、譜面台を使わないラトルは標準的なテンポ、第1楽章第1主題や終楽章前半など意外と細かい表情付けで弱音にやや拘り、時折独特の強弱やテンポ変化も、Tp,Tbは終始安定して見事、Hrトップは上手ながらポカ多め、ブラスの吹きっぷりはぼちぼち、あと専業ピッコロが鮮やか、ラトルは第2楽章後に指揮台から降りてしばし休憩、終楽章前半、2度あるHrトップのff下降音型をアシと2名で吹かせる変わった演出が印象的、精妙ながら停滞しない終楽章コーダを終えた後の黙祷は約10秒。アンコールは無し。
どこがどう凄い、って感じではありませんが、完成度高く、明晰で充実したサウンドでした。
2018年9月24日月曜日
ミニスカナマ脚後の大満足オールレスピーギ - 明香音、御法川雄矢&みなとみらい21交響楽団
曇り、25度には届きそう、東京に出て午前テニス、午後はアマオケでオールレスピーギプロ!
オケの名前は「みなとみらい21」なので会場はみなとみらい、に向かいそうになれど、以前それでハマったので確認するとミューザ!危ない危ない…。
開演25分前にミューザ到着、ただ入口前広場でシンガーソングライター明香音さんがパフォーマンス中、キーボード下のミニスカナマ脚に目が釘付けとなり身体凝固(笑)、ホール入りは開演5分前。
9月24日(月・祝) ミューザ川崎
御法川雄矢&みなとみらい21交響楽団 レスピーギ シバの女王ベルキス、教会のステンドグラス、ローマの祭り
弦は対向配置、最初のベルキスはHr4,Tp4,Tb3、終楽章前半のTpソロは3階RAオルガン脇、後半のバンダはオルガン右にTp3本、本隊ではTbの鳴りよし、続くステンドグラスはHr5,Tp3,Tb3、第2曲のTpソロは3階RAオルガン脇、しかも通常の菅で見事、休憩後の祭はHr5,Tp4,Tb3、バンダはステージ右奥にTp3本でその吹きっぷりやよし、さっきステンドグラスのソロだった本隊Tpトップはハイトーンほぼバッチリ、全体の迫力もまずまず。オルガン右に譜面台が6本あるのでアンコールはアッピアに確定!でもそれだとTpの人数足りないなー、と思っていると、アンコールのタイミングで本隊から女性Tp1名が舞台袖へ、間に合わないじゃん、と思っていると、始まったのは「リュートのための」から有名曲、成る程、時間稼ぎに1曲か。続く期待通りのアッピアはなかなかの迫力、大満足です!
オケの名前は「みなとみらい21」なので会場はみなとみらい、に向かいそうになれど、以前それでハマったので確認するとミューザ!危ない危ない…。
開演25分前にミューザ到着、ただ入口前広場でシンガーソングライター明香音さんがパフォーマンス中、キーボード下のミニスカナマ脚に目が釘付けとなり身体凝固(笑)、ホール入りは開演5分前。
9月24日(月・祝) ミューザ川崎
御法川雄矢&みなとみらい21交響楽団 レスピーギ シバの女王ベルキス、教会のステンドグラス、ローマの祭り
弦は対向配置、最初のベルキスはHr4,Tp4,Tb3、終楽章前半のTpソロは3階RAオルガン脇、後半のバンダはオルガン右にTp3本、本隊ではTbの鳴りよし、続くステンドグラスはHr5,Tp3,Tb3、第2曲のTpソロは3階RAオルガン脇、しかも通常の菅で見事、休憩後の祭はHr5,Tp4,Tb3、バンダはステージ右奥にTp3本でその吹きっぷりやよし、さっきステンドグラスのソロだった本隊Tpトップはハイトーンほぼバッチリ、全体の迫力もまずまず。オルガン右に譜面台が6本あるのでアンコールはアッピアに確定!でもそれだとTpの人数足りないなー、と思っていると、アンコールのタイミングで本隊から女性Tp1名が舞台袖へ、間に合わないじゃん、と思っていると、始まったのは「リュートのための」から有名曲、成る程、時間稼ぎに1曲か。続く期待通りのアッピアはなかなかの迫力、大満足です!
2018年9月22日土曜日
アンコール盛り上がりの伊福部、イベール、グラズノフ - 森口真司&FAF管弦楽団
早起きして東京に出て、小雨の中テニス、信じられないことに、もうあのイチョウの実の潰れたクサーい臭いが…。
午後は錦糸町でアマオケのイベールにグラズノフ、特に好きな曲がある訳ではないのですが、何となく。
9月22日(土) すみだトリフォニー
森口真司&FAF管弦楽団 伊福部昭 交響譚詩、イベール 寄港地、グラズノフ Sym5番
最初の伊福部はHr4,Tp2,Tb3、1stVn最後列に鎖骨の女神、リズム、迫力ぼちぼち、続くイベールはTpが増えて3本に、Tpの鳴り向上、休憩を挟んでグラズノフは更にTpが増えて4本に、Tpトップがいい吹きっぷりながら、お気楽な終楽章など全体の迫力はぼちぼち、アンコールは伊福部作品、と言えばゴジラ、冒頭のTbが迫力、短めのプロだったゆえ、ここで観客最大の盛り上がり、ボンゴやドラなどメインで使いそうにない楽器が置いてあったのはこれだったか。
終演後は青空が、気温も少し上がって25度超になった感じ。
午後は錦糸町でアマオケのイベールにグラズノフ、特に好きな曲がある訳ではないのですが、何となく。
9月22日(土) すみだトリフォニー
森口真司&FAF管弦楽団 伊福部昭 交響譚詩、イベール 寄港地、グラズノフ Sym5番
最初の伊福部はHr4,Tp2,Tb3、1stVn最後列に鎖骨の女神、リズム、迫力ぼちぼち、続くイベールはTpが増えて3本に、Tpの鳴り向上、休憩を挟んでグラズノフは更にTpが増えて4本に、Tpトップがいい吹きっぷりながら、お気楽な終楽章など全体の迫力はぼちぼち、アンコールは伊福部作品、と言えばゴジラ、冒頭のTbが迫力、短めのプロだったゆえ、ここで観客最大の盛り上がり、ボンゴやドラなどメインで使いそうにない楽器が置いてあったのはこれだったか。
終演後は青空が、気温も少し上がって25度超になった感じ。
2018年9月18日火曜日
ストラヴィンスキー&ロシア国立響の火の鳥、チャイコフスキー5番
晴れ時々曇り、真夏日二日と続かず、もうキンモクセイの香りが、悲しい…。
夜は武蔵野に遠征して未知の指揮者M.ストラヴィンスキーの振るロシア国立響で火の鳥とチャイコ5番、先日の西本と違うサウンドになるんでしょうか。
9月18日(火) 武蔵野市民文化会館
マリウス・ストラヴィンスキー&ロシア国立響 ストラヴィンスキー 火の鳥、チャイコフスキー PC1番、Sym5番
最初の火の鳥は1919年版、Hr4,Tp2,Tb3、先日のコンミスはトップサイドに回り、髪の毛爆発のコンマス登場(まだいたんだ!)、長身痩躯のストラヴィンスキーは丁寧な棒、カッチェイの踊りはダイナミック、終曲のHrソロはびっくりミュート(かゲシュトップ)!弦は揃いがよくなり、先日より明らかに音量増加、最後のファンファーレでは8分程度のブラスと同音量、続くPCのソリストはリリア・ジルベルシュタイン、女性なのに豪快系、オケも豪快。後半5番ではブラスの本数同じながらTp2本は完全入れ替え、木管もほぼ入れ替わり、美人Flトップ登場、先日の西本より細かい表情付け少なく、オケ任せの感、ブラスの鳴りもやや増加、弦は揃いも含めかなり増大、第3-4楽章を続けて演奏、アンコールは何と先日と同じ"白鳥の湖"マズルカ、違うド派手なのやってほしかった…。
先日はオケがちょっと粗い感じがしましたが、今日は面目躍如、とは言えゴレンシュタインの時の完成度には程遠し。
夜は武蔵野に遠征して未知の指揮者M.ストラヴィンスキーの振るロシア国立響で火の鳥とチャイコ5番、先日の西本と違うサウンドになるんでしょうか。
9月18日(火) 武蔵野市民文化会館
マリウス・ストラヴィンスキー&ロシア国立響 ストラヴィンスキー 火の鳥、チャイコフスキー PC1番、Sym5番
最初の火の鳥は1919年版、Hr4,Tp2,Tb3、先日のコンミスはトップサイドに回り、髪の毛爆発のコンマス登場(まだいたんだ!)、長身痩躯のストラヴィンスキーは丁寧な棒、カッチェイの踊りはダイナミック、終曲のHrソロはびっくりミュート(かゲシュトップ)!弦は揃いがよくなり、先日より明らかに音量増加、最後のファンファーレでは8分程度のブラスと同音量、続くPCのソリストはリリア・ジルベルシュタイン、女性なのに豪快系、オケも豪快。後半5番ではブラスの本数同じながらTp2本は完全入れ替え、木管もほぼ入れ替わり、美人Flトップ登場、先日の西本より細かい表情付け少なく、オケ任せの感、ブラスの鳴りもやや増加、弦は揃いも含めかなり増大、第3-4楽章を続けて演奏、アンコールは何と先日と同じ"白鳥の湖"マズルカ、違うド派手なのやってほしかった…。
先日はオケがちょっと粗い感じがしましたが、今日は面目躍如、とは言えゴレンシュタインの時の完成度には程遠し。
2018年9月17日月曜日
シンクロ演劇 - 真夏の太陽ガールズ 「キラメキ ~私はトビウオ、あなたは太陽~」
錦糸町で上手なオケのショスタコ8番を聴いた後、十条に行き観劇。
初めて降りる駅なので付近で評判のラーメン屋に寄ろう、と思ったら激しい夕立、諦めて劇場前で開演まで雨宿り。
9月17日(月・祝) 犀の穴
PROJECT 真夏の太陽ガールズ2018 「キラメキ ~私はトビウオ、あなたは太陽~」
シンクロの鬼コーチが語る若かりし頃のシンクロ秘話、オーディション選抜された若手女優(の卵)10名により舞台上で(水は使わず)シンクロを踊るパフォーマンスを交えた青春物語。ただ水着はスパッツ着用でセクシー度は低め、残念。
終演後は雨すっかり上がり、線路沿いの目的ラーメン店を経由し帰途へ。
初めて降りる駅なので付近で評判のラーメン屋に寄ろう、と思ったら激しい夕立、諦めて劇場前で開演まで雨宿り。
9月17日(月・祝) 犀の穴
PROJECT 真夏の太陽ガールズ2018 「キラメキ ~私はトビウオ、あなたは太陽~」
シンクロの鬼コーチが語る若かりし頃のシンクロ秘話、オーディション選抜された若手女優(の卵)10名により舞台上で(水は使わず)シンクロを踊るパフォーマンスを交えた青春物語。ただ水着はスパッツ着用でセクシー度は低め、残念。
終演後は雨すっかり上がり、線路沿いの目的ラーメン店を経由し帰途へ。
真夏日にびっくりコンマスのショスタコーヴィチ8番 - 十束尚宏&フィルハーモニア・エテルナ
香妻琴乃やっと勝てましたね。
久々の真夏日!ながら練習場所無く、午前中は朝寝&洗濯。
ゆっくり東京に出て午後は錦糸町でアマオケのショスタコ8番、
9月17日(月・祝) すみだトリフォニー
十束尚宏&フィルハーモニア・エテルナ 十束 ギルガメシュ叙事詩より、ロージャ Vn協、ショスタコーヴィチ Sym8番
最初は恒例の十束作品、Hr5,Tp3,Tb3、冒頭激しくラストがクドい15分の交響詩、中盤アングレのモノローグは本日のメインショスタコを想起、続くロージャはあの「ベン・ハー」のミクロス・ローザのこと、ソリストはVPO奏者のヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクは日本語ペラペラでアンコールを2曲、パガニーニとタレガ?どちらも同時にいくつもの音を出す技巧曲。ローテしつつ後半ショスタコもブラスの本数同じ、驚きは前半のソリスト、ヘーデンボルクがコンマスに!十束の指揮はマーラーの如くテンポを動かしたり粘ったり、オケは弦管共に安定し、要所でかなりの迫力、アンコールは無し。
この後、夜は十条で観劇。
久々の真夏日!ながら練習場所無く、午前中は朝寝&洗濯。
ゆっくり東京に出て午後は錦糸町でアマオケのショスタコ8番、
9月17日(月・祝) すみだトリフォニー
十束尚宏&フィルハーモニア・エテルナ 十束 ギルガメシュ叙事詩より、ロージャ Vn協、ショスタコーヴィチ Sym8番
最初は恒例の十束作品、Hr5,Tp3,Tb3、冒頭激しくラストがクドい15分の交響詩、中盤アングレのモノローグは本日のメインショスタコを想起、続くロージャはあの「ベン・ハー」のミクロス・ローザのこと、ソリストはVPO奏者のヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクは日本語ペラペラでアンコールを2曲、パガニーニとタレガ?どちらも同時にいくつもの音を出す技巧曲。ローテしつつ後半ショスタコもブラスの本数同じ、驚きは前半のソリスト、ヘーデンボルクがコンマスに!十束の指揮はマーラーの如くテンポを動かしたり粘ったり、オケは弦管共に安定し、要所でかなりの迫力、アンコールは無し。
この後、夜は十条で観劇。
2018年9月16日日曜日
弦バス13本と充実少年合唱のマーラー8番 - 坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィルハーモニー
ブエルタ実質終戦、終わってみれば今年のモビスター、ツールのトリプルエース体制もブエルタのダブルエース体制も不発、そしてイェーツ兄弟がシュレク兄弟みたく、なってきた。
阪神ズルズル最下位(涙)。
本日も30度に届かず、日中は教え子の応援、夜はアマオケでマーラー8番。
9月16日(日) ミューザ川崎
坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィルハーモニー マーラー Sym8番
弦は対向配置、そして弦バスは最後列に2列13本!その左にHr9、右にTp4,Tb4、合唱はLA,P,RAブロックで前列の100名近い少年少女合唱が同曲最高クラスのボリューム、バンダはTp5,Tb3、第1楽章はオルガンの左にTp、右にTb、第2楽章は自分の目の前、4階席センター最前列で吹奏、栄光の聖母は3階RA、第1楽章後にハープ3名、マンドリン3名など入場し、その間再度音合わせ、チェレスタ?をシンバル女子が掛け持ち、ただパーカッションは右端、鍵盤楽器は左端、と往復が必要、終幕では舞台裏をダッシュして(推定)移動してました(笑)。オケは全パート安定しており上手、時にテンポが急変する坂口氏の棒の下、分厚い響きを聴かせてくれました。
因みに明日も8番です、但しショスタコ。
阪神ズルズル最下位(涙)。
本日も30度に届かず、日中は教え子の応援、夜はアマオケでマーラー8番。
9月16日(日) ミューザ川崎
坂入健司郎&東京ユヴェントス・フィルハーモニー マーラー Sym8番
弦は対向配置、そして弦バスは最後列に2列13本!その左にHr9、右にTp4,Tb4、合唱はLA,P,RAブロックで前列の100名近い少年少女合唱が同曲最高クラスのボリューム、バンダはTp5,Tb3、第1楽章はオルガンの左にTp、右にTb、第2楽章は自分の目の前、4階席センター最前列で吹奏、栄光の聖母は3階RA、第1楽章後にハープ3名、マンドリン3名など入場し、その間再度音合わせ、チェレスタ?をシンバル女子が掛け持ち、ただパーカッションは右端、鍵盤楽器は左端、と往復が必要、終幕では舞台裏をダッシュして(推定)移動してました(笑)。オケは全パート安定しており上手、時にテンポが急変する坂口氏の棒の下、分厚い響きを聴かせてくれました。
因みに明日も8番です、但しショスタコ。
2018年9月15日土曜日
消化不良の艶絵巻
荒川でアマオケでラフ2を聴いた後、浅草まで散歩して観劇、寸劇にストリップショー要素を加味したオムニバス。
9月15日(土) 浅草リトルシアター
浅草艶絵巻 日本の文学と女の情景
「裏紫」美樹うらら、「夜を巡る女」第四話「オレンヂジュース」牧瀬茜、「高橋お伝」朱魅、「如実知自心」鈴木ちさ、各15-20分程度の4演目、演劇部分はともかく、肌見せ部分が物足りずやや消化不良。
今夜で遂にブエルタもクライマックス!
9月15日(土) 浅草リトルシアター
浅草艶絵巻 日本の文学と女の情景
「裏紫」美樹うらら、「夜を巡る女」第四話「オレンヂジュース」牧瀬茜、「高橋お伝」朱魅、「如実知自心」鈴木ちさ、各15-20分程度の4演目、演劇部分はともかく、肌見せ部分が物足りずやや消化不良。
今夜で遂にブエルタもクライマックス!