昨夜の宴会で最後に残飯処理をさせられたせいか、今朝の体重1kg増(涙)、まあ、その半分は一時的なものでしょうけれど、朝便の習慣が無いので。
朝は15度台と高く、そこそこ晴れた日中も25度超と連日の夏日、昨夜空気を抜くのに失敗したせいか、ツチノコ状態だった自転車の前輪は今朝見事にパンクしてました(涙)。
夕方は東京に出て観劇、例によって奇特な方が回してくれたもの、日替わりでBS-TBSが仕掛ける演目の一環です。
演劇は基本守備範囲外、しかも先週やはりハロプロがらみのBS-TBSプロデュース劇を観たばかりなのに連投となったのは、何よりBS-i時代から注目していたマノエリを間近で見られるから、そして同様のチャンスが作年末にあったのに都合が付かなかったことのリベンジの意味もあります。あと脚本がやはりBS-i女優福永マリカってのも興味津々。
もう一つのポイントは会場の青山円形劇場、直径7-8m程の円形舞台をぐるっと360度客席が囲み、しかも4列までしかないため臨場感抜群、よってここでの公演のチケットが回ってきたら行くようにしています。
早めに現地青山入りし、招待券を受け取った後、気になってはいたけれど未訪だったとんこつラーメン屋(青学キャンパスの向こう側にあり、渋谷からだと微妙に遠い)を訪問、味にも替え玉50円にも満足、でも以前は100円で替え玉何個でも、だったそう。
5月17日(木) 青山円形劇場
BS-TBS五月ステージ 朗読劇 放送禁止。
原作は女子高生と若手教師の禁断の恋を描く櫻川さなぎのケータイ小説、演ずるは(と言ってもほぼ朗読スタイル)真野恵里菜と劇団EXILEの町田啓太、陰惨な展開にならずすっきり丸く収まるプロットと、タイトルの意味が最後に明らかになる構成の1時間程を楽しみました。円形舞台の四隅に椅子を配し場面ごとに役者が移動、全てのお客さんが間近で観られる工夫をした演出がGOOD、生で見るマノエリは可愛かったですが思ったより脚が太めでした。
終演後出演者によるざっくばらんなアフタートークがあり、この公演はカメラも入らず一夜限りであること、共演の2人は今日の午後初めて顔を合わせて本読みをしてすぐ本番だったことなど、を楽しく話してくれました。
自分の席の近くに、そして終演後のエレベーターの隣には仕掛け人のあの丹羽多聞アンドリウが!近くで見ると確かにハーフっぽかったです。
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