2012年5月28日月曜日

喜劇?それとも悲劇? - ハモンハモン

 昨夜も深夜の公園でジロweb観戦、結果的に前日の結果から予想された通りになったとは言え、やはり最終日の個人TTは燃えました。

 連夜のジロ詣でのためスポーツニュースを余り観られてませんが、阪神も5割復帰! とは言えその拙攻ぶりは酷い…。

 連日の晴れ、朝7時には既に20度あり、今年初めて感じる夏っぽいねっとりした空気感。ただ今日も昼頃から強い風、そして予報通り午後には急に曇って激しい雷雨、気温が一気に5度低下、ただ夕方前にはまた青空、職場では何故か夏風邪が流行っており、自分以外ほぼ全員ひいちゃってます。

 本日は先週実家のBSで鑑賞した作品から、ペネロペ・クルスのサービスカットのみ観たことがあったものの、本編の内容に関しては予備知識ゼロ、調べてみれば彼女の出世作とのこと(当時まだ18、9)。

ハモンハモン <'92 スペイン>
 息子の身分違いの恋を妨げるべく母親が策を弄したことから転がってゆく愛憎劇、登場人物が皆本能に任せて行動するところが楽しく、どちらかと言えば喜劇か。女優全員にサービスカットがあるのが素敵で、あら懐かしやアンナ・ガリエナ(「髪結いの亭主」)も、そしてP.クルスは全編おっぱいづくしです!

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