金本に監督要請、って本気ですか? いつになったら平田に回ってくるんだ。
晴れのち曇り、5時起きして東京に出て午前は茗荷谷で、午後は久我山でテニス、夜は三鷹でアマオケのブルックナー。
の筈が、連絡ミスで午後のコートに着いたら練習が丁度終わるところ(涙)、どうやら俺のメールは迷惑メールフォルダーに直行していたらしい…(涙)。
吉祥寺で時間を潰し、夜はブルックナーのSym全曲演奏を目指して旗揚げした団体の第1回公演、オケの名前は発起人の指揮者から取ったと思われます。ブルックナー1番の実演は初めて、と言うか生では4番以降しか聴いたことがありません。
10月10日(土) 三鷹芸術文化センター 風のホール
長野力哉&リキ・フィルハーモニッシェス・オーケストラ シューマン Sym3番、ブルックナー Sym1番
ブラスは両曲ともHr5,Tp2,Tb3、前半シューマンはジュリーニ版とのこと、1stTb(女性)がアルトTbを手にしてます!第1楽章Hrがよく鳴ってました。後半ブルックナーはリンツ稿とのこと、管はほぼ全パートが中でローテーション、Clトップがい音、第1楽章冒頭の旋律のみ記憶にあり、前半2楽章はブルックナーっぽさ薄め、第3楽章スケルツォでブルックナーっぽさ増大、ホールが小さく弦の編成も小さめ(弦バスは3本!)なためかブラスも全体に抑えめ、第1楽章コーダでの分厚い高揚感が個人的には白眉。アンコールは無し。
そう言えばTbの教則本に載っていたシューマン3番の譜例は妙に音が高かったのを思い出しました、本来はアルトTbパートだったのか。
次回公演は2番とグレートとのこと、シューマンやシューベルトはいいから、出来ればブルックナーだけにして欲しいのですが…(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿