はぁ? 4四球サヨナラ押し出しぃ? もうこの1戦でCSコールド負け辞退でええわ。
昨夜スタート「掟上今日子の備忘録」、ミステリー的に抜群の出来!と思ったら原作が何と西尾維新! 100円棚で集めた初期作をいつか一気に読みたい思っている未踏峰です。
雨で練習中止、仕方なく地元に残って仕事した1日。
ワルシャワ出発前夜に液晶TVが死亡、その後送料込み予算3000円でヤフオク入札を繰り返し、やっと入手したAQUOS22型が配送過程?での液晶割れでNG、また1からやり直してヤフオク連戦連敗1週間。
「送料無料」出品だったのに、こちらの入札後、終了前々日になって「間違いでした、送料は別途いただきます」と詐欺のような目に遭いつつ、漸く入手した液晶TV(CANDELA社、CPEV22WDE3)が到着。
「ま、送料分予算オーバーしたけど、フルハイビジョン(解像度1920×1080)だからいいか」と現物を視聴してビックリ! 解像度も応答速度も先代(アズマ(dayton)、LC-19HD77B、解像度1440×900)より更に酷い…。
怪しい安売りメーカーのものはやはり品質はそれなり、なんですね。
本日は最近読んだ本から、この秋の課題図書、マロリーシリーズの第2作です。
アマンダの影 キャロル・オコンネル
当初マロリーと誤認された若い女性の殺人事件を追うべく、証人?たる猫と共に潜入捜査するマロリー、その縦糸に超能力少年の謎も絡まるプロット、フーダニットなどミステリー的な出来は前作よりやや落ちる気もしますが、マロリーを慕うチャールズの役どころなど、サイドストーリーはより充実の感、あの名作「クリスマスに少女は還る」に先駆け、著者独特のクリスマスストーリーになっています。
創元推理文庫版のカバーデザインには初期の微妙なものと最近のお洒落なものがあって、自分のは"思いっきり猫"の前者、読む前は「酷い装丁」と思ってましたが、読了後は「内容とリンクする味のある装丁」と感じました。
明日はアマオケでマーラーです!
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