秋晴れの祝日、なのに練習予定無く、朝ゆっくりしてからて東京に出てアマオケのマーラーへ、数年前に5番を聴いたオケ、第30回定期と節目の今回は1番です!
練馬駅付近で白湯系塩ラーメンを経由して開演15分前にホール入りすると、ブラスが楽しそうなロビーコンサートをやってます。
10月12日(月・祝) 練馬文化センター
鈴木隆弘&アフォガート管弦楽団 モーツァルト PC24番、マーラー Sym1番
オケは弦バスが左にくる対向配置、前半モーツァルトではHr2,Tp2がそれぞれ木管第1列の左右に配置、ソリスト酒井雅代はアンコールにゴルドベルク変奏曲?っぽい曲を短めに。
休憩20分を経過してもメンバー舞台上に現れず、「楽器にトラブルあり遅れる」との館内放送、珍しい。(5-10分遅れて入場開始、Esクラが後になって届き、曲が始まってもずっと作業していたのでそれかも。終楽章後半でやっとエスクラを手にしていた様に見えましたが、途中B管で吹ける範囲で吹いていたかも。)
後半マーラーでも木管と金管は同列になる個性的な並び、木管第1列左にHr4、右にTp5、第2列左にHr3と補助Tb、右にTb3とチューバ、コンマスが上手、オケ全体では途中キビしい部分もありましたが、Hr7本と補助Tbが楽譜通り起立したクライマックス、Tpは息切れ気味ながらTbトップの頑張りもあってまずまずの大団円、アンコールはハンガリー舞曲(の有名なやつ?)。
個人的注目の終楽章ミュート早業ファンファーレ、Tp、Tb両トップとも1人でこなしてました、がミュート最終音を早めに切っちゃってた感じ。
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