2016年1月10日日曜日

聴き初めはグラズノフ7番 - 田部井剛&アウローラ管弦楽団

 夜行バスは早朝新宿着、さすが表日本は呆れる程の晴れ。

 午前中練習あれどテニス道具を取りに帰る時間無く、新宿のマックで時間を潰し、西口界隈の有名ラーメン店を経由して川崎へ、今年の聴き初めはアマオケです。

 去年もそうだったんですが、年末年始の年中行事"国立の第9"の日は聴きたいコンサートが重なりがち、今日も昨年と同じオケが微妙に重なってます。

 先に始まるのはそのロシア語名オケ、演目はグラズノフ7番と白鳥の湖、ただ全部聴くと昨年同様マーラー9番を逃しそう、広瀬すずまで逃した昨年の反省を踏まえ、今年は時間が来れば前半だけでも"国立の第9"へ移動することを決意しての参戦。

 ただ上記演目どちらが前半になるかはチラシからは判断出来ず、前者なら余り聴けない曲だし、後者なら派手なブラスが楽しめそう。

1月10日(日) ミューザ川崎
 田部井剛&アウローラ管弦楽団 グラズノフ Sym7番
で行ってみたら前半はグラズノフ、7番は初めて(かせいぜい2度目)、Hr5,Tp2,Tb3、女性は色とりどりのドレス、Hrトップがいい音、終楽章などややハチャメチャな曲想なのでブラスはもっとハジけてもよかったのでは、って印象。

 後半"白鳥の湖"で(前半乗ってなかった)ダスビ総帥によるTpのベタ吹きを聴きたい!と後ろ髪を引かれつつも、昨年の失態を思い出し、涙を呑んで会場を後に、続きはまた次の記事で。

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