「東京センチメンタル」まさかのレギュラー化、さすがはテレ東。
最近NOVAの宣伝をよく見ます、確か破産した筈ですが…。
-3度弱と軽く冷え込む中、東京に出て午前は教え子の対抗戦観戦、昨日同様東京も寒い!
ってことで観戦するだけでは寒過ぎて2時間しか持たず、昼には抜けて午後はミッチー&東フィルのショスタコ7番、と言いたいところですが安価入手ならず(涙)、代わりに直前割引で舞台観戦。
青山で観たのは性的マイノリティ(LGBT)、特にゲイを主題としたパフォーマンス、チラシが気になって昨夏ロスでのプレビュー公演を動画で観たところ、男性ダンサーがフルヌードで踊っており、今回主題がゲイから性的マイノリティ一般(やっぱレズでしょ!)へと拡張されると期待(笑)しての参戦です。
1月17日(日) スパイラルホール
「TOUCH OF THE OTHER」 -他者の手-
奥は投影も活用する白スクリーン、手前には緑カーペットの舞台、それを透明アクリル板が部分的に矩形に隈取り(←その中が公衆トイレ)、その三方を観客が囲み、演者が開演前からそのアクリル板に白マジックでLGBT絡みのトイレ的卑猥な書き込みを始め、それが完成するとパフォーマンス開始、公衆トイレでのゲイの行動観察に基づくレポートに即し、まずはパントマイム、続いて観客参加型の再現パフォーマンス、そして短編映画のスクリーン投影、休憩を挟んで後半は男3名、女2名によるダンス、と言うよりパフォーマンス、プレビュー公演ではフルチンで踊っていたメイン演者が白ブリーフを着用していて衝撃、周りも推して知るべし、鉄網を用い血まで流してのソロパフォーマンスでフィニッシュ。
休憩込みで2時間半、もっとダンス寄りのものかと思ってました…。
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