2019年2月11日月曜日

朗々コラールのシベリウス2番 - 長野力哉&上野の森交響楽団

 昨夜の「3年A組」、爆破したのが「3年C組」、爆笑です。

 朝起きるとまたも一面銀世界、えっ!聞いてないけど…。

 最低マイナス1度弱ながら最高3度台と寒々、東京の雪は違うかも、と練習へ、ちょっと前までは真っ暗だった時間帯がもう明るくなってます。

 秋葉原もかなり雪が降ってましたが久我山に着くと降った気配すら無し、近くの梅林公園では紅梅に続き白梅も開花。

 午前練習の後、午後は連日のクルレンツィス&ムジカエテルナでチャイコ4番、の立見席に並ぼうかと思ったんですが、昨日の立ち見5000円に対し本日は8000円、とコスパを考えて自重、当初予定通りアマオケでシベ2を聴くべく中野へ。

 開演前に青葉向かいの鶏白湯を訪問してからZEROへ、前半はソリストを間近で見るため最前列中央で、後半は2階席前方で視聴。

 したんですが、最前列ピアノ寄りの席に変なオジサンが、パンフや荷物で4席確保しており、知り合いでも来るのか?と思いきや、4席全て彼のテリトリー(笑)。

2月11日(月・祝) なかのZERO
 長野力哉&上野の森交響楽団 ラフマニノフ PC3番、シベリウス カレリア序曲、Sym2番
 最初はカレリア序曲、Hr4-5本、Tp4,Tb3、ラストはTpがいい吹きっぷり、続くラフマニノフPCはアマでは珍しい3番、ここでもTpがロシアンブラスっぽい吹き回し、熱く弾き切ったソリスト鷲宮美幸はアンコールに亜麻色の髪の乙女、後半シベ2はHr5,Tp4,Tb3、女性Tbトップは今時珍しいテナーTb、長野氏の精力的な棒の下、最後のコラールはTp,Tb共に朗々、アンコールは定番アンダンテ・フェスティーヴォ。

 帰り道の中央線各停、向かいの女子高生(位の)2人組が何度もじゃんけん、するもほぼ常に(10回に9回程)右側の娘が勝利、左側の娘はかなーり不思議そう、ちょっとずつ種明かしをしてる風で、どうやら東京ローカル?ルール「最初はグー!」がポイントっぽい、けれど聴こえないのでもどかしい、俺にもコツを教えて!

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